Excel VLOOKUPとIF関数を組み合わせる使い方の紹介

2019年12月3日

VLOOKUP関数とIF関数を

組み合わせた応用例を紹介します。

例題

サンプルのブックとして

片方のシートには氏名と得点があり

もう片方には氏名と判定欄があります。

氏名で突合して一定の特定以上であれば

「〇」を表示し、そうでなければ何も表示しません。

これは「合格」「不合格」などの

別の表記にも応用可能です。

サンプルブックの図解

もしかして

存在チェックの方法

存在チェックの方法をお探しであれば

こちらの参照をお願いします。

#N/Aエラーへの対応

VLOOKUP関数で頻発する

#N/Aエラーへの対応をお探しであれば

こちらが回答になります。

手順

最初の判定に下記の数式を入力しコピーします。

IF(VLOOKUP(検索する値,検索する表の範囲,得点の列番号,FALSE)>=基準値,"〇","")
70点以上を「〇」と表示する数式の内容とコピーする図解

検索する表の範囲はコピーで

ずれないように$で行列を固定します。

得点の列番号検索する表の範囲

左端を1として得点が何番目かを指定します。

今回の例では2を指定します。

引数:得点の列番号の図解

得点の列番号の次の引数を

省略や別の値を指定すると

あいまい検索という状態になり

氏名が完全に一致しなくても

文字的に近いものを取得してしまうため

FALSEを指定する必要があります。

文言と基準値の調整

IF関数の指定を変更すれば

表示と判定の閾値を調整可能です。

下記は80点以上を「合格」、

80点未満を「不合格」とする例です。

IF(VLOOKUP(検索する値,検索する表の範囲,得点の列番号,FALSE)>=80,"合格","不合格")
80点以上を「合格」、80点未満を「不合格」するように調整したキャプチャ

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