時事 N国党の内ゲバ池袋騒動。感情抜きの個人見解

2019年11月2日

ここに来る人は色んな情報を

仕入れているでしょうから

詳細は説明しません。

(私も全ての情報は持っていません)

その上で何が問題でどうすると良いのかを

私の考えを書いていきます。

問題は何か?

結論としてはどんな組織にも

成長過程において発生する問題が

N国のオープンな組織柄から

ネット上に表出しているだけに思います。

2019年07月以降の変化

内情を知っているわけではありませんが

2019年07月の立花党首の参議院選当選以降、

NHKから国民を守る党は急成長の状態で

仕事の量も人の数も増えていることが予想されます。

今回の騒動の舞台の池袋での選挙演説も

これまでに比べ見学者が桁違いになっています。

こうなってくると仕事の量が多くなるため

統制を取っていく必要が出ています。

そうなってくると一定のルールをかけないと

事故が多発するようになります。

(これは会社組織でも同じこと)

人が多くなると所属者の価値観が多様になり

もめごとも発生するようになっていきます。

N国党は成り立ち的に多数派の常識では

受け入れがたい人が集まりやすいので

それが原因にクローズアップされますが

どんな組織でも起こることです。

派閥争いっぽい要素もありますが、

これも自然の摂理のようなものです。

平塚正幸氏、排除への動きについて

平塚正幸氏はアンチ枠で衆議院選に立候補し、

その後、考えを変えてN国側に回っています。

ヘイトが集まるのは当然ですが、

組織のために我慢するのも当然ではあります。

(とはいえ人間は誰も聖人になれません)

平塚氏が公開したLINEを見る限り、

そのヘイトも多少あると思いますが、

それだけが中心なようには感じませんでした。

(機会があれば排除するくらいのヘイトはありそう)

どちらかというと仕事が大変なので

党関係者には可能な限り手伝ってほしいという

切実さを感じます。(方法は問題)

とはいえ私が見る限り、平塚氏の行動言動には

特に問題があるようには思いませんでした。

(林氏のコミュニケーションスキルには疑問を感じる)

撮影場所ついては何とも言えないので

N国流に解決策・警察か弁護士の見解により

法的に判定するのが

スッキリするように思います。

もし仮にこの問題を公開したという意味で

党から公式に文句を付けられたなら

NHKから国民を守る党の終焉として

動画配信をお願いいたします。

吉田氏陣営について共感できる点、できない点

動画配信者以外の人たちですかね、

こちらの人たちのことを

よく知らないのですが、

組織拡大により暴走しているように感じます。

(悪意がないとも断言できませんが)

共感できる点・N国党の認知度が急拡大したため
 交通整備など各種業務の
 負荷増大と人手不足が喫緊の課題
・党首の動画広告収入が途切れたため、
 収益を可能な限り党に集約したい。
・地道にボランティアを続ける人が報われるのは正しい
(逆に時間以外も認めるべき要素はあると思います)
共感できない点・ルールの該当対象が広いので通知の方法を考える必要があり
・公設秘書が民主主義で選ばれた議員をも、
 一方的にルールで拘束しようとすることは
 有権者に対して極めて失礼。
 (官僚が強いのが日本的ではあるので、
  こういう慣習なのかもしれませんが)
・党員の定義が不明確
・自由な動画配信はN国党のコアコンピタンスに近いのでは?

確かに悪い人がやることではありますが、

真面目な人や責任感のある人が

暴走して陥ってしまうことでもあります。

支持者とアンチは今後どうするか?

もめごとは起きるものなので、

それ自体は支持者もアンチも

気にするべきではありません。

問題があるのは当然であり、

環境に変化があれば問題なかったことが

立派な問題に変化することがあります。

変化が早ければ問題が出る速度も速くなります。

よってどう対処するかが肝要です。

組織運営の延長線上に国家運営があるので

仮に立花党首が総理大臣になった場合、

どのような国家作りをするかも

透けて見えてくる場面です。

支持する場合もアンチする場合も

そこに注目するのが建設的だと思います。

N国党は今後どうするべきか?

全てを公開する必要はないと思いますが、

(機密はあって然るべき。それと経営資源の問題)

この話題は知れ渡ってしまっているので

出来れば議論、少なくとも結果を

公開したほうが良いと思います。

(党の性質上、密室会議は不審)

吉田氏側の窮状が公開されるなら

ついてしまった既得権益的な悪イメージも

払しょくできるかもしれません。

こういうルール作りは延長線上には立法があるので

議員としてどんな仕事がしていけるか

実の部分をアピールするには

国民に判りやすい題材であるように思います。

先述の「共感できない点」は

組織として致命傷に繋がるため

参議院補欠選を終えたら

早めの解決をする方が安全でしょう。

組織が小さいうちは代表の意思決定だけで

運営できてしまいますが、

これはすぐに非現実的になるため

他の人間に権限移譲しつつ、

かといってモニタリングしないわけにも

行かないという難しい立ち位置になります。

そういった意味でも今後のN国党が

どうなっていくのか、結局カルト教団なのか

そのあたりを世間に示す良い機会です。

続編

組織と考えないほうがよいですね

フォローする