書籍 孫子

中田敦彦先生の授業での教材です。

特に成功していない会社員、

普通のエンジニアが読んでみた感想です。

どんな人におススメかも合わせて紹介します。

漫画版

中国古典が得意であるとか

中国の歴史に精通しているなどでなければ

こちらから入りましょう。

孫子は紀元前の戦争の話がメインのため

非常に読みづらいです。

よってまずは漫画版をおススメします。

職場の人間関係や米屋の経営・営業と

現代社会に即したテーマで

孫子の戦略を解説します。

この手の話を万人に理解してもらおうとする書き方は

どうやっても無理がある表現になるので

あくまで例として読むことをお勧めします。

マンガ 最高の戦略教科書 孫子

まんがで身につく 孫子の兵法 (Business ComicSeries)

なお孫子の戦略を身に着けたからといって

それだけで勝てるようになるわけではありません。

「彼(敵)を知り、己を知れば百戦して殆うからず」が

孫子の兵法の代表例ですが

別途、自分を知るスキルと

敵の情報を集めるスキルが必要です。

そして敵も孫子の戦略を知っていれば

同じ方法を使ってくることが想定されます。

よって一方的に勝てるわけではありません。

(そもそも勝ち負け考えるのも違いますが)

現代社会を普通に生きる会社員しては

一方的に不利な状況に確率を減らすために

どのような事すればよいか、

何を身に付ければよいかを

考えるガイドと捉えると良いでしょう。

ただし駆け引きのある職であれば

そのまま仕事のスキルになることは

間違いありません。

文庫版

漫画版に比べ古典の内容や

紀元前の戦争の話が多く出てくるため

非常に読みづらいですが

孫子の戦略の本質に迫っていく本です。

最高の戦略教科書 孫子

孫子 (講談社学術文庫)

ここまで読む必要がある人は限られます。

営業やコンサルタントなど駆け引き事が仕事になる人や

人を率いる管理職や経営者の方や、

そもそも中国古典・歴史が好きな人が

文庫版を読むと良いでしょう。

そうでなければ漫画版で十分です。

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