UiPath Excel 範囲の色を設定 アクティビティ

2019年11月20日

「範囲に書き込み」はセル範囲に

背景色を設定するアクティビティで

「セルの色を取得」の対になる機能です。

この記事ではその使い方と機能を紹介します。

アクティビティの使い方

まず「Excel アプリケーション スコープ」を

設置しブックのパスに色を設定するファイルを指定します。

そして「Excel アプリケーション スコープ」の中に

「範囲の色を設定」をドラッグします。

「Excel アプリケーション スコープ」の中に「範囲の色を設定」をドラッグする図解

次にプロパティに色を設定するシートと

セル範囲、および色を指定します。

色は別のアクティビティなどで取得した

System.Drawing.Color型を指定したり、

color.FromArgbで直接指定します。

color.FromArgb(透明度0~255,赤0~255 ,緑0~255 ,青0~255 )

透明度は0では透過性がなく、

255では完全に透明になります。

赤緑青は数字が大きいほど

色合いが強くなります。

入力プロパティの図解

これを実行するとA1~C3に

背景色赤が設定されます。

セルA1~C3に背景色赤を設定した結果のキャプチャ

プロパティ

共通

表示名を設定します。

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

表示名のデザイナーパネル上のキャプチャ

もし「範囲の色を設定」を複数、設置する場合は

どこにどのような色を設定するのかを

表示名に設定しましょう。

デザイナーパネルに表示されるのが

この表示名だけのため特に重要です。

入力

入力先シートとセル範囲(Excelの範囲表記)と

設定する色を指定します。

色は先述の通りSystem.Drawing.Color型変数か、

color.FromArgbで直接指定します。

入力のキャプチャ

その他

プライベート

UiPathのログに引数や変数の値が

表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみ

チェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

関連記事

Excel アプリケーションスコープ アクティビティ

セルの色を取得