Power Automate 「IDによるファイルコンテンツの取得(Google Drive)」アクション

2020年8月5日

「IDによるファイルコンテンツの取得(Google Drive)」は

Google Driveの任意のファイルの内容(コンテンツ)を取得するアクションです。

このアクションで対象とするファイルは

GoogleドキュメントのようなGoogle Drive特有のファイルでなく、

一般的なテキストファイル、画像ファイル、Officeファイルなど、

そのままダウンロード可能なファイル形式に限ります。

この記事では、その使い方を紹介します。

前提条件

「Microsoft 365 Business」の「Standard」か「Premium」の契約が必要です。

利用方法

フローにステップを追加する際に「Google Drive」コネクタを選択します。

「標準」の少し下の方にあります。

「Google Drive」コネクタを選択

「アクション」より「IDによるファイルコンテンツの取得」を選択します。

「アクション」より「IDによるファイルコンテンツの取得」を選択

「IDによるファイル コンテンツの取得」ステップが追加されるのでオプションを設定します。

オプションを設定
項目必須説明
ファイル ID右のディレクトリアイコンのピッカーでファイルを選択。
ファイルパスに見えますが、表示だけで中身はIDです。
指定ファイルを削除してから、同名ファイルを作成しても別として扱われてしまいます。(再指定が必要)

例えば下記のようなアクションやトリガーからファイルコンテンツは取得できます。

その後のステップで指定ファイルの内容を動的なコンテンツ「ファイルコンテンツ」として

ファイル作成ファイル更新に利用します。

ファイル名は動的なコンテンツで取得できないので固定で指定するか

別途、メタデータを取得する必要があります。

このファイルコンテンツはOneDriveに保存することも可能です。

「パスによるファイル コンテンツの取得」との使い分け

パスによるファイル コンテンツの取得」と似ていますが、下記の点が異なります。

相違点IDによるファイル コンテンツの取得パスによるファイル コンテンツの取得
取得元の指定方法ファイルのIDファイルパス
適切な場面他のアクションで取得した動的なコンテンツで取得元を指定する場合固定のファイルを取得元に指定する場合

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