Power Automate Desktop Webページの表をExcelに保存(基本的なWebブラウザー自動操作)

2021年10月20日

Yahooの日経平均株価(時系列)のページを例に

Webページの表をExcelに保存する方法を紹介します。

作成手順

Power Automate Desktopでブラウザ操作をするには

事前に拡張機能のインストールが必要です。(IEは不要)

更に操作するページを開いておきます。

ブラウザーを起動

「Webオートメーションより」、「新しい Microsoft Edge を起動する」をドラッグします。

(別のブラウザを利用する場合は別のアクションにします)

「初期 URL」に開くURLを指定して「保存」をクリックします。

(今回はYahooの日経平均株価(時系列)のページのURLを指定します)

「生成された変数」の「Browser」は開いたブラウザーを指す変数です。

Webページからデータを抽出する

「Webオートメーション」の「Webデータ抽出」より、

「Webページからデータを抽出する」アクションをドラッグします。

「Webブラウザーインスタンス」にブラウザーを開いたときに

生成した変数(変数名Browser)を指定します。(自動セットされる場合は確認)

「データ保存モード」を「Excel」スプレッドシート」に変更します。

事前に開いておいた操作するページを選択します。

すると次のようなウインドウが表示されます。

この状態でデータ取得したい表を右クリックしてメニューから

「HTMLテーブル全体を抽出する」を選択します。

ページ切り替えがある場合は次ページへのリンクやボタンも右クリックし、

メニューから「要素をページャーとして設定」を選択します。

設定に成功すると表の内容が表示され、

データの末尾に「次のページに対応する値…」が表示されます。

この状態で「終了」をクリックします。

「データの抽出元」に「すべて使用できます」を指定します。

Yahooの日経平均株価(時系列)のページの場合、初期条件では3ページですが、

もっと多い場合はページ数を設定した方が良い場合もあります。

ここまでのフローを実行すると

抽出した3ページ分の情報がExcelブックに転記されます。

Excelを閉じる

「Excel」より「Excelを閉じる」をドラッグします。

「Excelブラウザーインスタンス」にデータ抽出で

生成した変数(変数名ExcelInstance)を指定します。(自動セットされる場合は確認)

「Excel」を閉じる前に「名前を付けてドキュメントを保存」し、

「ドキュメントパス」に保存場所とファイル名を指定して保存します。

この状態でフローを実行すると日経平均株価の情報がファイルとして保存されます。

ブラウザーを閉じる

最後に開いたブラウザーを閉じます。

(画面を残したい場合は不要ですが。基本的には閉じるほうが無難です)

「Webブラウザーインスタンス」にブラウザーを開いたときに

生成した変数(変数名Browser)を指定します。(自動セットされる場合は確認)

当サイトのサンプルフォームに自動入力する例を紹介

保存してフローを起動すると開いたブラウザーが自動で閉じられます。

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