【IT関連ニュース】2021/07/28 全社会議を動画配信で行うメリットとリスク:「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画

「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画(文春オンライン)

続報がぶっこまれてますね。

Youtubeで抜粋した動画が公開されています。

過去最高益で上がった株価に水を差されています。

内容についての感想は述べませんが、

全社会議を動画配信で行うリスクが如実に出たなと思います。

結論としては変なことを動画で言わなければいいだけなので、

私は動画配信賛成寄りですが。

メリットとリスク

週刊誌で文書だと「これ本物か?」になりますが、

動画だと真実性が高くなります(会社として言い訳不可)。

録音だと準備しておく必要がありますし、きちんと録音できるか微妙です。

動画配信だとそういう問題がなく、外部に持ち出されやすいです。

本当の機密情報であれば犯罪として裁けますが、

(結果は違えど、持ち出される危険自体は文書と同じ)

こういうネタであれば、公益性のある内部告発とも言えて難しいです。

次の表は動画配信と全社会議の比較検討結果です。

項目動画配信全社会議
社員の負担少ない
任意のタイミングで閲覧できるため社員には優しいです。
大きい
スケジュールを合わせる必要があり、
一か所に集まるため、その環境にもよっては
立ちっぱなしが多くなり、かなりの負担です。
一体感ケースバイケース
個人の価値観と年代にも寄ると思われます。
私はこちらの方が良いと考えています。
ケースバイケース
個人の価値観と年代にも寄ると思われます。
私の経験上、一か所に集めても一体感はないです。私以外の意見の確認結果ですが、社員は基本的に内心で強く反発します。
よほどのカリスマ社長や忠誠度の高い組織であれば別かもしれませんが、稀だと考えています。

三か月や半年に一度、慰労会的な流れが良いと思います(コロナ中は無理ですが)
外部流出のリスク(頻度)安全
動画はファイルが大きいので
持ち出されるリスクは若干低いですが、
大差はないです。(組織の普段の対策にも寄る)
若干、危険
ファイルが小さいので若干、持ち出されるリスクが高いです。
(録音は対策不可)
普段の組織の対策にも寄りますが、
大差はありません。
外部流出のリスク(影響) 危険
他と違い会社として言い訳しづらく、
第三者が閲覧した時のインパクトが大きいです。
ただしハラスメントや極端に時代遅れなことを言わなければ問題ないとも言えます。
安全
モノによっては偽物と主張可能。
(一部のみ否定するなど)
とはいえ、正常な対応とはいいがたいです。
経営者の快感少ない、または無し
個人差がありますが、経営者になる人は人前で話すことが好きなことが多いので、このあたりの快感は減ります。(ただし社員は…)
大きい
経営者を目指す人は、社員を集めて話すことが好きなことが多いでしょう。
(資質とも言えます)
ただしプレゼンの巧い人なら社員の様子を確認できるメリットがありますが…多くの場合、疲労や反発でないかと。
全社会議と動画配信の比較(悪い方は赤字)

とまぁ、かなり労働者側の意見ですが、

会社全体を考えても動画配信の方がメリットが大きいと考えています。

仮に「社員のために」と全社会議で言われても説得力が…。

もし動画の内容に問題がないか、管理部門などが事前チェックする流れにできると更に良いと思います。

ただまぁ、今回の件のような独裁色の強そうな(実態はわかりません)組織だと

上に意見ができないので、そうも行かないと思いますが、

それはそれで解決すべき問題であり、解決できないと流出する運命とも…。