Power Automate Desktop「画像が存在する場合」アクション

2021年10月30日

If」の仲間で画像の有無を条件に処理を分岐するアクションです。

利用方法

「UI オートメーション」の「画像が存在する場合」をドラッグします。

(2021年10月27日のアップデートで「条件」から 「UI オートメーション」 に移動)

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

画像が存在する場合

画像が「存在する」か「存在しない」かの、どちらをTrueにするかを指定します。

画像

条件にする画像をキャプチャします。

画像が大きいほど処理が重くなるため、

可能な限り範囲を制限するほうが効率的です。

また拡大・縮小されると別と判定されるため、表示倍率は100%にします。

(Power Automateで倍率変更しない限りは)

後述の許容値で、ある程度は調整可能ですが実用は難しいです。

画像は複数指定可能で、後述のリストにある画像をすべて検索するで、

すべて存在するか、いずれか存在するかを指定します。

画像の検索先

画像全体か、アクティブなウインドウのみかを指定します。

検索範囲が広いほど、一致する確率は高くなりますが、処理は重くなります。

狭い場合はその逆です。

検索モード

サブ領域を指定した場合、X・Y座標で位置も指定します。

より狭い範囲での検索が可能です。

リストにある画像をすべて検索する

画像を複数指定した場合、ONではすべて存在する場合にTrueになります。

OFFではいずれかが存在すればTrueになります。

許容値

値が大きいほど、画像をあいまいに検索します。

(その分、検索処理が重くなり、誤検知となる可能性も高くなります)

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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