Power Automate Desktop「数値の切り捨て」アクション

2021年7月31日

数値の小数点以下を任意の桁に切り捨てるアクションです。

少数部分の取得、整数部分の取得、桁数を指定した四捨五入を行います。

利用方法

「変数」の「数値の切り捨て」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

切り捨てる数値

切り捨てを行う対象の数値を指定します。

操作

切り捨ての方法を指定します。

  • 整数部分を取得
  • 小数部分を取得
  • 数値の四捨五入

数値の四捨五入の場合、桁数も指定します。

小数点以下の桁数

数値の四捨五入の場合、 桁数を指定します。

0では整数になり、1では小数第一位になり二位以下は四捨五入されます。

0~28の範囲で指定します。

ExcelのROUND関数に似ていますが、整数の桁で四捨五入はできません。(桁の負数指定)

その場合は、次のような加工が必要です。

  1. 数値を10の倍数で割って切り捨てる部分を小数点以下にする
  2. このアクションで切り捨てる
  3. 割った10の倍数を掛けて、元の桁に戻す

四捨五入でなく切り捨てたい場合は、

数値を-0.5(桁によって変わる)で引いておく必要があります。

生成された変数

アクションの結果が格納されます。この変数名は変更可能です。

同一アクションを複数、使用する場合は、どのような値かを示す名前に変更推奨です。

TruncatedValue

切り捨てを行った結果の数値が格納されます。

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