Power Automate Desktop「プロセスを終了する」アクション
指定プロセスを終了させるアクションですが、
可能な限りOSやアプリケーションの機能で終了することを推奨します。
目次
利用方法
「アクション」の「システム」より「プロセスを終了する」をドラッグします。
パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。
パラメータ
プロセスの指定方法
指定方法と内容を指定します。
プロセス名
アプリケーションの名前を指定します。
候補が表示されるので、そこから閉じるアプリケーションを選択します。
プロセスID
IDを指定します。基本的な使い方ではプロセスIDを意識することはありません。
「アプリケーションの実行」で生成された変数の「AppProcessId」を利用することが多いでしょう。
エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。
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