Power Automate Desktop「AESでファイルに解読する」アクション

2021年10月29日

秘密鍵方式のAESで暗号化されたテキストを復号(暗号化を解除)し、

内容をファイルに保存するアクションです。

AES でファイルから暗号化します」アクションの対になる機能で、

機密性の高い情報をメールなどでやりとりする場合や、

共有フォルダなどに保存しておく場合に利用します。

利用方法

「アクション」の「暗号化」より「AESでファイルに解読する」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

エンコード

復号対象の文字コードを指定します。

暗号化解除するテキスト

復号する対象のテキストを指定します。

対象がファイルの場合、先に「ファイルからテキストを読み取ります」アクションで読み込みます。

解読キー

暗号化を解除(復号)するためのパスワードを指定します。

ファイルに解読する

解読した結果を保存するファイルを指定します。

ファイルのアイコンをクリックして固定のファイルパスを指定するか、

ファイル情報変数を使用します。

ファイルが存在する場合

同名のファイルが既に存在する場合の挙動を選択します。

ファイルを上書きするか、 エラーとするか、別名を付けるかです。

詳細

詳細プロパティでは暗号化の強度を指定します。

暗号化時に全て決まるため、復号時は暗号化の時の設定に合わせる必要があります。

パディング・キーサイズ

暗号化の時に指定されたものと同じ項目を設定します。

saltを使用します・初期化ベクトルを使用します

salt(ソルト)または初期化ベクトルが設定されている場合に指定します。

ファイルに保存している場合、先に「ファイルからテキストを読み取ります」アクションで読み込みます。

生成された変数

アクションの実行結果が格納されます。

DecryptedFile

解読された結果を保存したファイルの情報が格納されます。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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