Power Automate 「parseDateTime」関数

2022年5月17日

parseDateTimeはPower Automateの式に使用する関数で、

日時として認識できないテキストを、日時形式に変換します。

PowerAutomate以外のアプリケーションで作成されたファイルの日時項目や

メールなどで送信されるデータが、

そのままでは日時として利用できないことがあるため、そういったケースで利用します。

仕様

parseDateTime('<timestamp>', '<locale>', '<format>')
引数省略時の値説明
timestamp省略不可変換元のテキストを指定します。
locale既定のロケールテキストのロケールを指定します。
任意項目ですが、既定のロケールが日本でない場合が多いため、
指定することになります。
日本の場合、’ja-jp’ と指定します。
format空白timestamp の形式を指定します。(任意項目)
各引数の詳細

利用方法

多くの場合、種類が「文字列」の変数の初期化か設定の際の「値」の中で利用されます。

「式」タブ、parseDateTimeをクリックすると関数名と()が数式欄にセットされます。

引数として1つめに変換したいテキスト、2つめにテキストのロケールを指定します。

日本の場合、ロケールは’ja-jp’です。

動的なコンテンツや変数を利用する場合は特殊な指定を行います。

動的なコンテンツを式で取得する方法

ボタンをクリックして次のような表示になれば設定完了です。

この紫のアイコンをクリックすると関数を変更可能です。

parseDateTime('2022年05月15日20時30分50秒’, 'ja-jp’)と指定すると、

日本の日時と認識できるためformatなしで変換されます。

20220515 のような形式は日時と認識できないため、

3つめの引数にフォーマットも指定します。

この場合は parseDateTime('20220515’, 'ja-jp’, 'yyyyMMdd’) と指定します。

Power Automateを効果的に習得したい方へ

当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを

買い切り1,250円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。

Word-A4サイズ:1200ページの情報量で

(実際のページ数はデバイスで変わります)

基本的な使い方から各トリガー/アクションの詳細な使い方、

頻出テクニック、実用例を紹介。(目次

体系的に学びたい方は是非ご検討ください。

アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。(更新履歴

なお購入後に最新版をダウンロードするには

Amazonへの問い合わせが必要です。

関連記事

日付と時刻関数の記事一覧