GTMの重要用語

2022年11月2日

Google タグ マネージャーでは「タグ」、「トリガー」、「変数」、「プレビュー」、「公開」という三つの機能が特に重要です。

特に「タグ」、「トリガー」、「プレビュー」、「公開」は確実に利用します。

(「変数」は簡単なタグ設置では利用しないケースが殆どです)

それぞれの概要説明

タグ

インターネットの世界ではタグは幾つかの意味がありますが、GTMの場合は「Webサービスを利用するためにWebサイトに設置する部品」とでも考えておきましょう。タグは「<>」で囲まれたテキストになっています。GTMでは各Webサービスから提供されるタグを管理画面に登録して利用するか、GTMに連携されているタグへ必要な情報を入力します。

トリガー

「トリガー」とはGTMに登録したタグを発火させる条件設定です。全ページ、URL指定、クリックなどのイベントなどが条件になります。タグとトリガーを両方登録して、その対応付けを行い、その設定を公開することがGTMで最低限必要な設定です。

変数

「変数」は概念も設定も難しく、利用するケースが少ないため無理に把握する必要はありません。(ただし商品リスト広告のような特殊なサービスを利用する場合は必要)

「変数」は固定でない何らかの値に名前を付けておくための機能です。

たとえばURLの中から商品番号や商品カテゴリなど特定の部分を抽出してタグにパラメータとして設定したい場合に、そのルールを変数として保存します。

この変数はトリガーやタグの設定に使用します。

これを活用するにはJavaScriptやHTMLの知識が必要なケースや、Webサイトの作りによっては制作会社/システムエンジニアといったマーケティング担当者以外のメンバーの力を借りることが必要なケースもあります。

プレビュー

設定したタグを実際のWebサイトには反映させずに挙動を検証するための機能です。

後述する公開の前にプレビューを実施して、タグに異常がないかをテストしておきましょう。

公開

設定したタグをWebサイトに反映させる機能です。

これを実施しなければ設定したタグが実際のWebサイトで発火することはありません。

順序

基本的には次の順序で設定します。

変数は存在しない場合がありますし、タグとトリガーの順序は入れ替えても構いませんが、

最終的にはトリガーに対して変数を対応付け、タグに対して変数とトリガーを対応付けることなります。

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