GTM ユーザー定義変数 ナビゲーション(URL)

「組み込み変数」を利用しないカスタム変数が必要な場合、「ユーザー定義変数」として用意します。その中で「ナビゲーション」は主にタグを発火させるURLを制御するために利用します。

変数タイプ

「URL」か「HTTP参照」を選択します。「URL」は組み込み変数のPage URLと同じく(GTMタグが発火したURL)、HTTP参照は組み込み変数のReferrerと同じく(一つ前のURL)、流入元や経路を指定したい場合に利用します。どちらを利用するかを選択し、次にどの部分(要素タイプ)を利用するかを指定します。

要素タイプ

URLのどの部分かの指定です。

URL全体

完全なURL(#以降は含まない)です。Page URLと同じです。

プロトコル

httpがプロトコルのサイトは減っていますが、httpsと分けたい場合などに利用します。

ホスト名

Page Hostnameと同じくドメイン部分です。Referrerでドメインだけを条件にしたい場合などに利用します。

パス

Page Pathと同じ部分です。

拡張子

.を含まない拡張子です。Index.htmlなどが省略されている場合は空白になります。

クエリ

?より先(?は含まない)のクエリ部分です。これを利用するよりは変数でクエリの値を抽出する方が多いと思われます。

フラグメント

#より先(#は含まない)のフラグメント(アンカー)部分です。

ポート

ポート番号を利用です。稀にURL中に含まれているケースがあります。httpは80、httpsは443ですが、メジャーな指定はプロトコルで行うため、ポート番号を利用することは特殊なケースです。

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