Power Automate 「ツイートの検索(Twitter)」アクション
「ツイートの検索(Twitter)」は条件を指定してツイートを検索するアクションです。
例えばスケジュール済みクラウド フローで定期的に検索し、
条件によって保存やリツイートするような利用方法が考えられます。
この記事では、その使い方を紹介します。
利用方法
ステップを追加する際に「Twitter」コネクタを選択します。
「Twitter」コネクタを利用したことが無ければログイン情報を設定する必要があります。


「アクション」より「ツイートの検索」を選択します。


「ツイートの検索」ステップが追加されるのでパラメーターを設定します。


| 項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 検索テキスト | ● | 検索するツイートの本文を指定します。 |
| 結果の最大件数 | 一致結果の取得件数を制限します。 省略すると20件です。 | |
| sinceId | 検索結果が指定ツイートID以降のツイートになります。 |
このアクションを起動すると、起動したタイミングより
時間を遡って検索しツイートとリツイートを取得します。
ツイートIDは時間順で振られるためsinceIdを指定すると
そのツイート以降に投稿されたものに制限されます。
定期的に起動する場合は、何らかのファイルに保存しておくと
同じツイートを重複して取得することが避けられます。
(投稿数が多いとそれ以前に最大件数にかかってしまいますが)
1件あたりの取得時間に数秒かかる場合があるので
最大件数は一度に大きな数を指定するのを避け、
20件ずつなど徐々に増やして実験することを推奨します。
ツイート情報の取得
アレイ(配列)の形で結果が帰るため「Apply to each」で繰り返す必要があります。
それには、まず「組み込み」より「Control」(環境によってはコントロール)を選択します。


「アクション」より「Apply to each」を選択します。


「Apply to each」ステップが表示されるので「以前の手順から出力を選択」に
動的なコンテンツの「body」を指定します。
また「Apply to each」を置かずに動的なコンテンツの「ツイート テキスト」などを選択すると
「Apply to each」が自動作成されるためそれに頼っても構いません。


動的なコンテンツ
後続のステップで使用する代表的な項目は以下の通りです。
| 項目 | 変数の種類 | 内容 |
|---|---|---|
| ツイートID | 文字列 | ツイートID |
| ツイート作成者 | 文字列 | ツイートしたユーザID |
| 作成日時 | 文字列 | ツイートの投稿日時 |
| ツイートテキスト | 文字列 | ツイートの内容 |
| リツイート数 | 整数 | リツイートされた数 |
| メディアURL項目 | 文字列(配列) | ツイートの添付画像。配列のため「Apply to each」での繰り返しが必要 |
| ツイートの言語 | 文字列 | ツイートの言語(プロフィールの登録内容) |
| in_reply_to_user_id | 文字列 | リプライ先のユーザID |
| お気に入りの数 | 整数 | ハートを付けられた数 |
| 名前 | 文字列 | ツイートしたユーザの表示名 |
| 場所 | 文字列 | ツイートしたユーザの場所(プロフィールの登録内容) |
| 説明 | 文字列 | ツイートしたユーザの自己紹介 |
| プロフィールの画像URL | 文字列 | ツイートしたユーザのプロフィールの画像URL |
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