Power Automate 「Google カレンダー」の記事一覧

2020年9月11日

「Google カレンダー」コネクタを利用するにあたっての

基本事項の解説とトリガーアクション関連の記事へのリンクです。

基本事項

「Google カレンダー」のイベント(予定)を操作する機能群です。

主に予定を設定したり、予定から情報を取得することが可能です。

フローの組み方

まず「イベントの作成」は予定を追加するだけなので多くの場合、

「Google カレンダー」のトリガーアクションに依存せず利用できます。

頻度は低いでしょうが、カレンダーの一覧を表示するから

カレンダーIDを取得して指定するケースもあります。

イベントの作成のフロー構成例

予定の取得更新削除の実施にはカレンダーID必要で、

それには「カレンダーのイベントの一覧を表示する」かトリガーが必要です。

イベントの更新・削除のフロー構成例
イベントの更新・削除のフロー構成例

カレンダーのイベントの一覧を表示する」とトリガーの時点で

予定の詳細情報が動的なコンテンツに格納されるため取得の重要度は低いです。

(何らかのファイルにイベントIDが保存されている場合は有用)

イベント取得のフロー構成例
イベント取得のフロー構成例

記事一覧

重要度について

筆者の主観で以下のようにランク付けしています。

重要度概要
そのコネクタにおいて中核。どのようなものか把握しておく方が良い機能。
利用頻度が低いか中核から離れているため、どのようなものか把握が不要な機能。
以下のいずれかの理由で、どのようなものか把握が不要な機能
・存在意義を見出せない機能
・他に良い選択肢がある機能
・利用するとフローが複雑(式の多用など)になるため非推奨な機能

トリガー

共通事項

  • 即時起動ではなくタイムラグがあります。
  • 検知対象とするカレンダーを指定します。
  • 動的コンテンツとして後続で利用するカレンダーIDやタイトルや日時などの情報を取得します。
トリガー名重要度概要
イベントがカレンダーに追加されたときGoogleカレンダーに予定が追加されたときにフローを起動します。
カレンダーのイベントが更新されたときGoogleカレンダーの予定が変更されたときにフローを起動します。
カレンダーからイベントが削除されたときGoogleカレンダーの予定が削除されたときにフローを起動します。
カレンダーでイベントが追加、更新、削除されたときGoogleカレンダーの予定が追加・更新・削除されたときにフローを起動します。
イベントの開始時Googleカレンダーの予定が開始されたときにフローを起動します。

タイムラグが致命的であり更にGoogleカレンダー自体に
通知機能が充実しているため利用頻度は低いです。

アクション

アクション名重要度概要
イベントの作成新規の予定を追加
カレンダーのイベントの一覧を表示する条件を指定して登録済みの予定の一覧を取得
イベントの更新イベントIDを指定して登録済みの予定を更新
イベントの削除イベントIDを指定して登録済みの予定を削除
カレンダーの一覧を表示する条件を指定してアクセス可能なカレンダーの一覧を取得
イベントの取得イベントIDを指定して登録済みの予定を取得。
トリガーや「カレンダーのイベントの一覧を表示する」で同様の情報を取得できるため利用頻度は低めです。