Power Automate アクションの使い方の記事一覧

2021年2月18日

アクションとはコネクタ(サービス)に具体的な動作を行わせる仕組みのことです。

このページはアクションの使い方の記事一覧です。

記事一覧

コントロール

アクション名重要度概要
条件条件を指定し、それに合致するか否かで動作させるアクションを分岐します。
「はい」か「いいえ」の2択の分岐を扱います。
スイッチ条件を指定し、それに合致するか否かで動作させるアクションを分岐します。
3択以上の分岐を扱います。
Apply to eachアレイ(配列)変数に格納されている要素の数だけループ処理を行います。
スコープ例外処理(Try-Catch-Finallyによるエラー対策)を行います。
終了フローを途中で終了させるアクションです。

Notifications

アクション名重要度概要
モバイル通知を送信するFlowのプッシュ通知を表示します。
メール通知を送信するPowerAutomateのログインユーザ宛に
メールを送信します。

メール

アクション名重要度概要
メール通知を送信する宛先や本文を指定してメールを送信します。
メーラーを使用しないため、
送信元は固定で送信済みアイテムには残りません。

Office 365 Outlook

アクション名重要度概要
メールの送信宛先や本文を指定してOutlookでメールを送信します。
開封済みまたは未読としてマークするメッセージIDのメールの状態を変更します。
メールを移動するメッセージIDのメールを指定フォルダに移動します。
メールにフラグを設定メッセージIDのメールにフラグを設定します。
メールに返信するメッセージIDのメールに対して返信を行います。
宛先や本文などを指定可能です。
メールの転送メッセージIDのメールに対して転送を行います。
宛先や本文などを指定可能です。
メールを取得する検索条件を指定して受信メールの差出人やメール本文を取得します。
メールのエクスポートメッセージIDのメールの内容を
ファイルコンテンツの形式で取得します。
イベントの作成コネクタのユーザが利用可能な予定表に予定を追加します。
イベントの更新コネクタのユーザが利用可能な予定表の予定を更新します。
イベントの削除コネクタのユーザが利用可能な予定表の予定を削除します。
会議室の取得コネクタのユーザが利用可能な会議室の一覧と情報を取得します。
カレンダーの取得コネクタのユーザが利用可能なカレンダーの情報を取得するアクションです。

OneDrive For Business

アクション名重要度概要
ファイルの作成ファイルの内容(ファイルコンテンツ)を指定して新規ファイルを作成。
ファイルを更新します既にあるファイルの内容(ファイルコンテンツ)を更新。
ファイルの削除既にあるファイルを削除。
ファイルコンテンツの取得ファイルIDで指定したファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切。
パスによるファイルコンテンツの取得パスで指定した既にあるファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得。ファイルの場所が決まっている場合に適切。
フォルダー内のファイルのリストフォルダIDで指定したフォルダに格納されているファイル・フォルダのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。
ルート フォルダー内のファイルのリスト最上位フォルダに格納されているファイル・フォルダのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。
ファイル メタデータの取得ファイルIDで指定したファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切。
ファイルIDが分かっている場合は他のメタデータも取れている場合が多いため利用頻度は低い。
パスによるファイル メタデータの取得パスで指定した既にあるファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。ファイルの場所が決まっている場合に適切。
ファイルのコピーファイルIDで指定したファイルを複製。
パスを使用したファイルのコピーパスで指定したファイルを複製。
ファイルの移動または名前変更ファイルIDで指定したファイルを移動かファイル名変更。
パスを使用したファイルの移動または名前変更パスで指定したファイルを移動かファイル名変更。
URL からのファイルのアップロード指定URLのファイルをOneDrive For Businessに保存。
ファイルのサムネイルを取得しますファイルIDで指定したファイルのサムネイルのURLを取得。
フォルダーにアーカイブを展開しますファイルIDで指定したZipファイルを解凍。
ファイルの変換ファイルIDで指定したファイルを別の形式に変換(Excel→PDFなど)
変換できるパターンは少ないです。
共有リンクの作成ファイルIDで指定したファイルの共有用URLを作成(ファイルID指定)
パスによる共有リンクの作成パスで指定したファイルの共有用URLを作成(ファイルパス指定)
フォルダー内のファイルの検索フォルダIDで指定したフォルダを検索し、条件(パターン)に一致するファイルとフォルダの付加情報(メタデータ)を取得。

Google Drive

アクション名重要度概要
ファイルの作成Google Driveにファイルの内容(ファイルコンテンツ)を指定して新規ファイルを作成。
ファイルを更新しますGoogle Driveに既にあるファイルの内容(ファイルコンテンツ)を更新。
ファイルの削除Google Driveに既にあるファイルを削除。
IDによるファイルコンテンツの取得ファイルIDを指定して、Google Driveに既にあるファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切。
パスによるファイルコンテンツの取得パスを指定して、Google Driveに既にあるファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得。ファイルの場所が決まっている場合に適切。
フォルダー内のファイルのリストGoogle Driveの指定フォルダに格納されているファイル・フォルダのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。
ルート フォルダー内のファイルのリストGoogle Driveの最上位フォルダに格納されているファイル・フォルダのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。
IDによるファイル メタデータの取得ファイルIDを指定して、Google Driveに既にあるファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切。
パスによるファイル メタデータの取得パスを指定して、Google Driveに既にあるファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得。ファイルの場所が決まっている場合に適切。
ファイルのコピー指定URLのファイルをGoogle Driveに保存。
フォルダーにアーカイブを展開しますGoogle Driveの指定Zipファイルを解凍。

Excel Online (Business)

アクション名重要度概要
テーブルの作成セルと項目を指定して新規テーブルを作成
テーブルの取得ブック中に存在する全テーブルの情報を取得
表に行を追加テーブルにデータを指定して新規行を追加
行の取得検索条件を指定し、テーブルから1行をデータを取得
行の更新検索条件を指定し、テーブルの1行のデータを更新
表にキー列を追加テーブルに1列項目を追加
行の削除検索条件を指定し、テーブルの1行を削除
表内に存在する行を一覧表示テーブルの全行のデータを取得
ワークシートの作成新規のワークシートを作成
ワークシートの取得ブック中に存在する全ワークシートの情報を取得

Twitter

アクション名重要度概要
ツイートの投稿本文を指定し、新規ツイートを投稿します。
リツイートツイートIDを指定し、リツイートします。
ツイートの検索本文を指定し、ツイートを検索します。
ツイート本文や投稿者の情報を取得します。
フォロー相手の取得ユーザー名を指定し、そのユーザーが
フォローしているユーザーの情報を取得します。
フォロワーの取得ユーザー名を指定し、そのユーザーの
フォロワーの一覧と情報を取得します。
ホーム タイムラインの取得コネクタに利用しているログインユーザの
ホーム画面に表示されるツイートの一覧を取得します。
ツイート本文や投稿者の情報を取得します。
ユーザー タイムラインの取得ユーザー名を指定し、そのユーザーの
直近の投稿一覧を取得します。
ユーザーの取得ユーザー名を指定し、そのユーザーの情報を取得します。
自分のフォロー相手の取得コネクタのログイン設定に利用しているユーザがフォローしているユーザの一覧と情報を取得
自分のフォロワーの取得コネクタのログイン設定に利用しているユーザのフォロワー一覧と情報を取得

Gmail

アクション名重要度概要
メールの送信宛先や本文を指定してGmailでメールを送信します。
メールをごみ箱に移動しますメッセージIDのメールをごみ箱に移動します。
メールの削除メッセージIDのメールを完全に消去します。
削除したメールを確認できないので
ごみ箱に移動の方が無難でしょう。
メールに返信しますメッセージIDのメールに対して返信を行います。
宛先や本文などを指定可能です。
メールの詳細を取得しますメッセージIDを利用してメールの件名や
本文などの情報を取得します。
ただ「新しいメールが届いたとき」トリガーで
既に取得できている情報のため用途は限られます。

Google カレンダー

アクション名重要度概要
イベントの作成新規の予定を追加
カレンダーのイベントの一覧を表示する条件を指定して登録済みの予定の一覧を取得
イベントの更新イベントIDを指定して登録済みの予定を更新
イベントの削除イベントIDを指定して登録済みの予定を削除
カレンダーの一覧を表示する条件を指定してアクセス可能なカレンダーの一覧を取得
イベントの取得イベントIDを指定して登録済みの予定を取得。
カレンダーのイベントの一覧を表示する」で
同様の情報を取得できるため利用頻度は低めです。

Google スプレッドシート

アクション名重要度概要
行の挿入ファイルとシートを指定してデータ行を1行追加。
行を更新しますファイルとシートを指定してデータ行を1行更新。
複数行を取得ファイルとシート、取得行数を指定してデータ行を複数取得。
行の削除ファイルとシート、削除する行のIDを指定してデータ行を1行削除。
1行を取得ファイルとシート、取得する行のIDを指定してデータ行を1行取得。
シートを取得しますファイルを指定して所属する全シートの情報を取得

SMTP

アクション名重要度概要
メールの送信SMTPサーバ情報を登録した上で、
差出人や宛先、本文を指定してメールを送信します。

Microsoft Forms

アクション名重要度概要
応答の詳細を取得するIDを指定し、Formsに入力された内容を取得します。

SharePoint

アクション名重要度概要
複数の項目を取得グループとリストを指定し、登録されている全項目(全行)を取得します。
ファイルの作成SharePointの任意のフォルダーにファイルを作成し、
動的なコンテンツとして作成したファイルのメタデータを取得します。
ファイルの更新SharePointの任意のフォルダーにファイルを更新し、
動的なコンテンツとして更新したファイルのメタデータを取得します。
ファイルの削除SharePointの任意のフォルダーのファイルを削除します。
フォルダーの一覧SharePointの任意のフォルダに保存されている
ファイル(フォルダーも含まれる)の一覧(メタデータ)で取得します。
フォルダーの移動SharePointの任意のフォルダーを移動し、
動的なコンテンツとして移動したフォルダーのメタデータを取得します。
フォルダーのコピーSharePointの任意のフォルダーをコピーし、
動的なコンテンツとしてコピーしたフォルダーのメタデータを取得します。
フォルダーの中身のファイルもコピーされます。
ルート フォルダーのリストSharePointのルート(最上位)フォルダに保存されている
ファイル(フォルダーも含まれる)の一覧(メタデータ)で取得します。
共有フォルダでなく、TeamsやWikiなどSharePoint関連アプリのデータの最上位フォルダなため、実用性は低いです。(共有フォルダはルート下のShared Documents)
ファイルのコピーSharePointの共有フォルダに保存されているファイルを複製するアクションです。
同じグループでも、別のグループ間でもコピー可能です。
動的なコンテンツとしてコピーしたファイルのメタデータを取得します。
ファイルの移動SharePointの共有フォルダに保存されているファイルを移動するアクションです。
同じグループでも、別のグループ間でも移動可能です。
動的なコンテンツとして移動したファイルのメタデータを取得します。
ファイル コンテンツの取得ファイルIDで指定したファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得します。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切です。
パスによるファイル コンテンツの取得パスで指定したファイルの内容(ファイルコンテンツ)を取得します。ファイルの場所が決まっている場合に適切です。
ファイル メタデータの取得ファイルIDで指定したファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得します。他のアクションからファイルIDを取得する場合に適切です。
ただファイルIDが分かっている場合は
他のメタデータも取れている場合が多いため活躍機会は限られます。
パスによるファイル メタデータの取得パスで指定したファイルのファイル名やファイルIDなどの付加情報(メタデータ)を取得します。ファイルの場所が決まっている場合に適切です。
フォルダー メタデータの取得フォルダーIDで指定したフォルダーのフォルダー名やフォルダーIDなどの付加情報(メタデータ)を取得します。他のアクションからフォルダーIDを取得する場合に適切です。
ただフォルダーIDが分かっている場合は
他のメタデータも取れている場合が多いため活躍機会は限られます。
パスによるフォルダー メタデータの取得パスで指定したフォルダーのフォルダー名やフォルダーIDなどの付加情報(メタデータ)を取得します。フォルダーの場所が決まっている場合に適切です。
アイテムまたはファイルの共有を停止しますSharePoint上のファイルやリスト項目への、共有用のURLとアクセス権限を削除するアクションです。
アイテムまたはフォルダーへのアクセス権の付与SharePoint上のファイルやリスト項目への、共有用のURLとアクセス権限を設定するアクションです。
ファイルまたはフォルダーの共有リンクの作成SharePoint上のファイル/フォルダーの共有リンクを作成するアクションです。
項目の作成SharePoint上のリストへ項目を追加するアクションです。
このアクションによる項目作成は「項目が作成されたとき」トリガーと「アイテムが作成または変更されたとき」トリガーの検知対象になります。
項目の更新SharePoint上のリスト項目の内容を変更するアクションです。
このアクションによる変更は「アイテムが作成または変更されたとき」トリガーの検知対象になります。
項目の削除SharePoint上のリスト項目を削除するアクションです。
このアクションによる変更は「項目が削除されたとき」トリガーの検知対象になります。
項目の取得SharePoint上のリスト項目の情報を取得するアクションです。
パラメーターとしてリスト項目としてIDを必要としますが、
多くの場合、動的コンテンツとしてIDがある状態では、他の情報も取得可能です。
そのため、このアクションの利用頻度は低いです。
多くのケースでは「複数の項目を取得」を利用する方が有効です。
例えばファイルなどにリスト項目のIDのみを保存していて、
そこから他の情報を取得したい場合に利用します。
新しいフォルダーの作成SharePointの新規フォルダーを作成し、動的なコンテンツとして作成したフォルダーのメタデータを取得します。
添付ファイルの取得SharePoint上のリスト項目に添付されているファイルの情報を取得するアクションです。
添付ファイルの追加SharePoint上のリスト項目に添付ファイルを追加するアクションです。
添付ファイルのコンテンツの取得SharePoint上のリスト項目に添付されているファイルの内容(コンテンツ)を取得するアクションです。
添付ファイルの削除SharePoint上のリスト項目に添付されているファイルを削除するアクションです。
すべてのリストとライブラリを取得指定したSharePointグループに登録されているリストとライブラリの情報を取得するアクションです。
もしリストの情報のみを取得したい場合は「リストの取得」を使用します。
リストの取得指定したSharePointグループに登録されているリストの情報を取得するアクションです。
取得できる情報は「すべてのリストとライブラリを取得」と同じです。
リストのみを取得したい場合は「リストの取得」を利用します。
フォルダの展開SharePointグループ上のZipファイルを解凍するアクションです。

Microsoft Teams

アクション名重要度概要
Teams 会議の作成Teamsのオンライン会議の予定を作成します。
オプションの選択をフロー ボットとしてユーザーに投稿するTeamsの指定ユーザーにラジオボタンを含むメッセージを送信するアクションです。
アンケートの取得などに利用します。
チャットの作成メンバーを指定してグループチャットを作成します。

ツールでチャットを作成することは稀なため
利用頻度は低いと思われます。
メッセージを投稿する-※非推奨機能になりました。
 既に使っている場合は残りますが、追加できません
 新バージョンは「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」です。

Teamsの指定チャットに投稿します。
メッセージを取得します指定チャットに投稿されている内容を取得するアクションです。
検証した限りでは直近20件までを取得し、返信は対象外です。
メッセージへの返信の投稿-※非推奨機能になりました。
 既に使っている場合は残りますが、追加できません。
 新バージョンは「チャネル内のメッセージで応答します」ですが現状、機能していません。

メッセージIDを指定し、返信を行います。
チャンネルを作成します指定チームに新規チャンネルを作成します。
チームの作成新規チームを作成します。
チャットまたはチャネルでメッセージを投稿するTeamsの指定チャットに投稿します。
チャットまたはチャネルにアダプティブ カードを投稿する-
チャネル内でアダプティブ カードを使用して返信する-
チャネル内のメッセージで応答します-
チャネルの一覧表示指定チームに登録されているチャンネルの情報をアレイ(配列)で取得します。
チームの一覧表示コネクタのログインユーザーがアクセス可能なチームの情報をアレイ(配列)で取得します。
チームの取得指定チームの情報を取得します。
チャット一覧を作成コネクタのログインユーザーが参加可能なチャットの情報をアレイ(配列)で取得します。
メッセージをフロー ボットとしてチャンネルに投稿する※非推奨機能になりました。
 既に使っている場合は残りますが、追加できません。
非ログインユーザーでTeamsの指定チャットに投稿します。
メッセージを投稿する」の方が扱いやすいです。
チームにメンバーを追加するチームにユーザーを追加します。
ユーザーはメールアドレスかIDで指定します。
フィード通知を投稿するアクティビティのフィード通知に
指定メッセージを送信します。

Planner

アクション名重要度概要
タスクを作成する指定プランタスクを新規作成します。
動的なコンテンツとして作成したタスクの情報を取得します。
グループのプランを一覧表示指定グループに所属するプランの情報を動的なコンテンツとしてアレイ(配列)の形式で取得します。
タスクから担当者を削除する指定タスクから指定担当者を削除します。
動的なコンテンツとして担当者を削除したタスクの情報を取得します。
タスクを一覧表示します指定プランに所属するタスクの情報を動的なコンテンツとして(アレイ(配列)の形式で取得します。
タスクの更新指定タスクの内容を更新します。
動的なコンテンツとして更新したタスクの情報を取得します。
タスクの削除指定タスクを削除します。
タスクの詳細を取得する指定タスクの詳細情報を動的なコンテンツとして取得します。
詳細情報に該当するものはメモ、添付ファイル、チェックリストです。
タスクの詳細の更新指定タスクの詳細情報を更新します。
メモは容易ですが、添付ファイルとチェックリストは難しいです。
タスクを取得するタスクのIDを指定して情報を取得します。
IDが分かっている状況では
同時に他の情報を取得できていることが多いため
ファイルに保存しているIDを読み込むなどの
限られた状況でしか利用しません。
バケットを一覧表示する指定プランに所属するバケットの情報を動的なコンテンツとしてアレイ(配列)の形式で取得します。
バケットを作成する指定プランバケットを新規作成します。
動的なコンテンツとして作成したバケットの情報を取得します。
プランの詳細の取得プランのラベル名を取得するアクションです。
ただ、この記事を書いている時点では対象のラベルは6種類までで
更にラベル名を変更していないと取得できません。
マイ タスクを一覧表示する自分(コネクタのログインユーザー)が担当者として割り当てられているタスクの情報を動的なコンテンツとして(アレイ(配列)の形式で取得します。
担当者をタスクに追加する指定タスクに担当者を追加します。
Office365ユーザーIDかメールアドレスで指定します。

Office 365 ユーザー

アクション名重要度概要
ユーザー プロフィールの取得Office365のユーザIDやメールアドレスを指定し、
該当するユーザの情報を取得します。
マイ プロフィールの取得コネクタのログインユーザの情報を取得します。