Power Automate 「Gmail」の記事一覧

2020年9月16日

「Gmail」コネクタを利用するにあたっての基本事項の解説と

トリガーアクション関連の記事へのリンクです。

基本事項

「Gmail」のブラウザ(クラウド)上の操作を行う機能群です。

メールを送信したり、メールの振り分けルールや自動返信を行います。

フローの組み方

まずメールの送信はGmail送信を行うだけなので

他のGmai関連のトリガーアクションに依存せず利用できます。

他のアクションにも共通しますが、OneDriveGoogle Driveのファイルコンテンツを

添付ファイルに利用するような連携も可能です。

メール送信のフロー構成例
メール送信のフロー構成例

基本的にはGmailを受信した時に発動する「新しいメールが届いた時」トリガーで起動し

その動的コンテンツのメッセージIDを利用して

後続のアクション(返信削除ごみ箱移動)を行います。

頻発しませんが、メッセージIDをファイルに保存しておき、読み込むパターンもあります。

メールの詳細を取得します」はこのパターンでは利用する意味が出てきます。

ごみ箱移動、削除、返信、情報取得のフロー構成例
ごみ箱移動、削除、返信、情報取得のフロー構成例

記事一覧

重要度について

筆者の主観で以下のようにランク付けしています。

重要度概要
そのコネクタにおいて中核。どのようなものか把握しておく方が良い機能。
利用頻度が低いか中核から離れているため、どのようなものか把握が不要な機能。
以下のいずれかの理由で、どのようなものか把握が不要な機能
・存在意義を見出せない機能
・他に良い選択肢がある機能
・利用するとフローが複雑(式の多用など)になるため非推奨な機能

トリガー

トリガー名重要度概要
新しいメールが届いたときGmailを受信したときにフローを起動します。
(即時起動ではなくタイムラグがあります)
件名やアドレスなど起動条件を指定します。
動的コンテンツとして後続で利用するメッセージIDや
メールの件名や本文などの情報を取得します。

アクション

アクション名重要度概要
メールの送信宛先や本文を指定してGmailでメールを送信します。
メールをごみ箱に移動しますメッセージIDのメールをごみ箱に移動します。
メールの削除メッセージIDのメールを完全に消去します。
削除したメールを確認できないので
ごみ箱に移動の方が無難でしょう。
メールに返信しますメッセージIDのメールに対して返信を行います。
宛先や本文などを指定可能です。
メールの詳細を取得しますメッセージIDを利用してメールの件名や
本文などの情報を取得します。
ただ「新しいメールが届いたとき」トリガーで
既に取得できている情報のため用途は限られます。

テンプレート

テンプレート名概要
Gmail のメールを Google スプレッドシートに記録する受信したGmailの差出人、件名、日付、本文(抜き出し)をGoogleスプレッドシートに追記