Power Automate Desktop インストール方法


はじめに
Power Automate Desktopは、日々の単純作業を自動化し、業務効率を劇的に向上させるための強力なツールです。特に、経理や事務作業のデータ入力、レポート作成といった反復的なタスクは、自動化の恩恵を最大限に受けることができます。
本記事は、これから業務改善を始めたいと考える方々を対象に、Power Automate Desktopのインストール方法を丁寧に解説します。
この記事でわかること
- Power Automate Desktopをダウンロードしてインストールするまでの手順
- 法人アカウントで必要となる特別な設定(管理者権限が必要なデータベース作成など)
本記事を読めば、迷うことなくセットアップを完了し、自動化に向けた最初のステップを踏み出せるでしょう。
インストール前の準備:Microsoftアカウントの確認
Power Automate Desktopをスムーズに利用開始するためには、インストール作業の前に、有効なMicrosoftアカウントが必要となります。Power AutomateはMicrosoft 365のサービスの一部であり、アカウントに紐づく形で利用されます。
- 個人向けアカウント: Microsoftアカウント(@outlook.jpや@gmail.comなどのメールアドレスで作成可能)を所有していれば、無料でデスクトップ版のPower Automateを利用できます。
- 法人向けアカウント: Microsoft 365の組織アカウントが必要です。多くの場合、会社のメールアドレスがこれに該当します。このアカウントにはライセンスプランが紐づいており、管理者による設定が必要な場合があります。
アカウントをお持ちでない場合は、事前にMicrosoftの公式サイトで作成してください。
既存のアカウント情報を確認し、準備が完了したことを確認してから次のステップに進んでください。
Power Automate Desktopインストール手順
Windows を搭載したPCにPower Automate Desktopをインストールするための具体的な手順を解説します。
Power Automate Desktopのダウンロード
WebブラウザでM365 Copilotにアクセスし「アプリ」をクリックします。


「すべてのアプリ」をクリックします。


「Power Automate」をクリックします。


「作成」、「インストーラー」をクリックして、インストーラーをダウンロードします。


Power Automate Desktopの起動とサインイン
インストールが完了したら、アプリを起動し、Microsoftアカウントでサインインします。
- WindowsのスタートメニューまたはデスクトップのショートカットからPower Automate Desktopを起動します。
Microsoft Power Automate Desktopにサインインするという画面が表示されたら、「サインイン」をクリックします。- メールアドレスとパスワードを入力し、サインインします。
- サインインに成功すると、Power Automate Desktopのホーム画面が表示されます。
これでインストールは完了です。
次のステップ 簡単なフロー作成と実行
インストールが完了したら実際にフローを作成して動かしてみます。
【法人ユーザー向け】データベース作成と管理者権限
法人用の場合、インストールの前に必要なデータベースの作成は管理者権限が必要です。
管理者でなければ管理者に依頼する必要があります。
既にデータベースが作成されていて、不要な場合もあります。
Microsoft Dataverse データベース作成
M365 Copilotから行います。
個人用のアカウントでは不要です。(法人用アカウントのみ)
Microsoft365の管理者権限で「管理」を起動します。


「すべての管理センター」を選択します。


Power Automateをクリックします。




ほぼ初期設定のままでよいですが、アクセス可能なユーザーを限定したい場合はセキュリティグループを選択します。
設定が完了後、「追加」をクリックします。


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