Power Automate SharePointのフォルダーを日付のフォルダーに毎日バックアップ(問い合わせ回答用)
次の例で紹介します。
Share Documents(「ドキュメント」と表示される場合もあります)の中の
Testフォルダーを、バックアップフォルダーの中に
毎日、日付のフォルダーを作成してそのなかにコピー(バックアップ)します。
手順
スケジュール済みクラウド フローで作成し、
フロー名、バックアップの間隔と時刻を指定します。
フロー中で利用するアクションは
「新しいフォルダーの作成」と「フォルダーのコピー」の二つです。
一つ目の「新しいフォルダーの作成」は次のように設定します。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| サイドのアドレス | バックアップ先のグループ |
| 一覧、またはライブラリ | ドキュメント |
| フォルダーのパス | バックアップ先のフォルダー(後述) |
フォルダーのパスにはShare Documents(または「ドキュメント)以下のパスを指定します。
今回は「/Shared Documents/バックアップ/」の下に作成するので赤字の部分のみ指定します。
続けて作成するフォルダ名を次の式で指定します。
formatDateTime(convertTimeZone(utcNow(), 'UTC', 'Tokyo Standard Time'), 'yyyyMMdd')
この式により2021/4/8に実行した場合は、
バックアップの下に20210408が作成されます。
次の二つ目の「フォルダーのコピー」は次のように設定します。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| 現在のサイド アドレス | バックアップするグループ |
| コピーするフォルダー | バックアップ対象のフォルダーを フォルダーのアイコンをクリックして指定します。 (ここはID指定です) |
| 送信先サイト アドレス | バックアップ先のグループ |
| インストール先フォルダー | 「新しいフォルダーの作成」の 動的なコンテンツの「完全パス」を指定します。 (新しく作られた日付フォルダーになります) |
| 別のフォルダーが既に存在する場合 | 重複が起こることは通常ではありえないため、 どの指定でも構いません。(異常時を検討して決めてもよいです) |
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