Power Automate Desktop「フォルダー内のサブフォルダーを取得する」アクション

2023年5月30日

English version.

指定フォルダー内に存在するフォルダー一覧をリスト変数で取得するアクションです。

取得したフォルダーは他のアクションのフォルダー指定などに利用可能です。

利用方法

「アクション」の「フォルダー」より「フォルダー内のサブフォルダーを取得する」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

フォルダー

一覧を取得するフォルダーを指定します。

指定パスにフォルダーが存在しない可能性がある場合、

存在チェックをして対処するのも有効です。

フォルダーフィルター

フォルダーの取得条件をワイルドカードで指定します。

初期状態の*では全フォルダーを取得します。

よく使う指定は以下の通りです。

フォルダーフィルター指定取得対象
*すべてのフォルダー
Test*名前がTestで始まるフォルダー
*Test名前がTestで終わるフォルダー
*Test*名前にTestを含むフォルダー
Test名前がTestのフォルダーのみ(結果は1つのみ)

サブフォルダーを含める

OFFの場合、「フォルダー」パラメータの直下のみ取得します。

ONではより下の階層のフォルダーを最下層まで参照します。

サブフォルダーへのアクセスが拒否されたときは失敗

権限などの理由でアクセスを拒否された場合、

ONではエラー、OFFではそのフォルダーを無視して続行します。

並び替え基準と降順

結果の並び順を指定します。

ファイル用の項目や訳が不自然なものもあります。

また本来はフォルダー用の項目を使うべきで今後、変更される可能性もあります。

  • 並び替えなし
  • 氏名 ※フルパス
  • ルートパス
  • ディレクトリ
  • 名前 ※フォルダー名
  • 名前(拡張子なし) ※フォルダー名
  • 拡張子 ※フォルダー名
  • サイズ ※ファイルサイズ
  • 作成時間
  • 最終アクセス日時
  • 最終更新日時
  • 非表示である
  • システムである
  • 読み取り専用である
  • アーカイブである
  • 存在する

生成された変数

アクションの結果が格納されます。

この変数名は変更可能です。

同じアクションを複数設置する場合は、どのようなファイルかを示す名称に変更しましょう。

変数はOFFに出来ますが、アクションの意味がなくなるためONのままで利用します。

Folders

リスト変数フォルダー情報を取得します。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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