Power Automate 「行の削除(Google Sheets)」アクション
Google Sheetsの指定行を削除するアクションです。
利用方法
事前にGoogle Sheetsに先頭を項目行としたファイルを用意しておきます。
その中のどこかに「__PowerAppsId__」という列が存在する必要があります。
次にフローにステップを追加する際に「Google Sheets」コネクタを選択します。
「アクション」より「行の削除」を選択します。
「行の削除」ステップが追加されるのでパラメーターを設定します。
| 項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| ファイル | ● | 行を削除する対象のGoogle Sheetsのファイルを指定します。 |
| ワークシート | ● | 行を削除する対象のGoogle Sheetsのワークシートを指定します。 |
| 行 ID | ● | 削除する行を__PowerAppsId__で指定します。 |
「行 ID」はそのまま指定することは少ないでしょう。
実用的な例として、名前を条件に削除する場合は以下のようにします。
「Google Sheets」コネクタの「複数行を取得」アクションを設置し、
対象の「ファイル」と「ワークシート」を指定します。
次に「コントロール」コネクタから「Apply to each」アクションを設置し、
「以前の手順から出力を選択」に動的なコンテンツの「レコード value」を指定します。
次に「コントロール」コネクタから「条件」アクションを設置し、削除する条件を設定します。
今回は「名前」が「さんま」の行を対象とします。
「はいの場合」の中に「行の削除」を設置し、
「行 ID」には動的なコンテンツの「__PowerAppsId__」を指定します。
これにより指定した名前の行が削除されるフローになります。
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