Power Automate 「bool」関数
boolはPower Automateの式に使用する関数で、
数値や特定のテキストをブール値に変換する関数です。
何らかのアプリケーションからファイルを取り込んだ時に
テキストや数値になっているブール値を変換する用途が主です。
仕様
bool(<value>)
| 引数 | 省略時の値 | 説明 |
|---|---|---|
| value | 省略不可 | 変換する値 |
利用方法
多くの場合、種類が「ブール値」の変数の初期化か設定の際の「値」の中で利用されます。


「式」タブ、boolをクリックすると関数名と()が数式欄にセットされます。


次のような表示になれば設定完了です。
この紫のアイコンをクリックすると関数を変更可能です
引数として変換する値を指定します。
テキストの場合は’で囲み、数値の場合は'なしで指定します。
動的なコンテンツや変数を利用する場合は特殊な指定を行います。


値の変換は次のように行われます。
| 指定値 | 結果 |
|---|---|
| 0 | false |
| 0以外 | true |
| 'true' | true |
| 'false' | false |
テキストで'true'、'false'以外を指定されるとアクションがエラーになります。
大文字・小文字は吸収されます。
当サイトの情報を再編集した実務リファレンス
ネット検索では解決しづらい「日付の変換」や「複雑なデータ処理」など、当サイトで公開している技術情報を電子書籍として読みやすく再編集しました。
400以上のコネクタや関数の仕様を網羅的に解説しており、困ったときにすぐ引ける「辞書」として活用いただけます。
現場でのトラブルシューティングや、手元での確認用に最適です。Kindle Unlimited対象(読み放題)です。


[書籍リンク:Power Automate (Web版)完全版 基本から実用まで]