Power Automate 「addSeconds」関数
addSecondsはPower Automateの式に使用する関数で、
日時に指定の秒数を加算または減算します。
不要な機能ではありませんが、
日付の計算はaddToTimeで統一した方がよいです。
仕様
addSeconds('<timestamp>',<seconds>,'<format>')
| 引数 | 省略時の値 | 説明 |
|---|---|---|
| timestamp | 省略不可 | 計算元の日付を指定します。 |
| seconds | 省略不可 | 秒数を指定します。 正の値では未来の方向、負の値では過去の方向に計算します。 |
| format | 空白 | 結果の形式を指定します。(任意項目) |
利用方法
多くの場合、種類が「文字列」の変数の初期化か設定の際の「値」の中で利用されます。
「式」タブ、addSecondsをクリックすると関数名と()が数式欄にセットされます。
引数として1つめに日付、2つめに秒数を指定します。
動的なコンテンツや変数を利用する場合は特殊な指定を行います。
ボタンをクリックして次のような表示になれば設定完了です。
この紫のアイコンをクリックすると関数を変更可能です。
例のように addSeconds('2022-01-02 12:00:00',30) と指定すると、
2022年1月2日12時00分30秒 が結果になります。
日付と認識できれば他の形式でも計算されます。
結果の形式を変えたい場合は3つめの引数にフォーマットを指定します。
当サイトの情報を再編集した実務リファレンス
ネット検索では解決しづらい「日付の変換」や「複雑なデータ処理」など、当サイトで公開している技術情報を電子書籍として読みやすく再編集しました。
400以上のコネクタや関数の仕様を網羅的に解説しており、困ったときにすぐ引ける「辞書」として活用いただけます。
現場でのトラブルシューティングや、手元での確認用に最適です。Kindle Unlimited対象(読み放題)です。
[書籍リンク:Power Automate (Web版)完全版 基本から実用まで]