UiPath Excel 範囲をコピー・貼り付け アクティビティ

2020年10月24日

「範囲をコピー・貼り付け」はコピー・貼り付けを行うアクティビティです。

この記事では使い方と機能を紹介します。

アクティビティ

まず「利用可能」、「UI Automation」、「アプリの連携」、

「Excel」より「Excel アプリケーション スコープ」を設置し

ブックのパスに編集するファイルを指定します。

そして「Excel アプリケーション スコープ」の中に

「利用可能」、「UI Automation」、「アプリの連携」、

「Excel」、「処理」より「範囲をコピー・貼り付け」をドラッグします。

「Excel アプリケーション スコープ」の中に「範囲をコピー・貼り付け」をドラッグする図解

プロパティの「入力-シート名」と「入力-元の範囲」にコピー元の範囲を指定し、

「保存先-対象シート」と「対象セル」にペースト先のセルを指定します。

プロパティにコピー元とペースト先を指定する図解

こちらのブックを対象にA1~C1をコピーしA3セルにペーストします。

コピー/ペーストの対象ブック

こちらに対してツールを起動するとA1~C1の内容がA3~C3にペーストされます。

コピー/ペースト後のブック

共通

表示名を設定します。

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

表示名がデザイナーパネルに表示されるキャプチャ

通常の状態でコピー元やペースト先が表示されないため

同じアクティビティが複数ある場合は

どのセルを対象とするかを表示名に記述するとよいでしょう。

入力

コピー元となるシート名とセル範囲を指定します。

セル範囲は単独のセル指定でも構いません。

入力のキャプチャ

保存先

ペースト先のシート名をセルを指定します。

保存先のキャプチャ

オプション

オプションのキャプチャ

Excelの「形式を選択して貼り付け」のような機能です。

選択肢内容
Allすべて
CellFormatセルの書式
NumberFormat値の書式
Formula数式
Value

その他

UiPathのログに引数や変数の値が表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみチェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

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