Power Automate Desktop「フォルダー内のファイルを取得する」アクション

2021年5月16日

指定フォルダー内に存在するファイル一覧をリスト変数で取得するアクションです。

取得したファイルは他のアクションのファイル指定などに利用可能です。

利用方法

「アクション」の「フォルダー」より「フォルダー内のファイルを取得する」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

フォルダー

一覧を取得するフォルダーを指定します。

ファイルフィルター

ファイルの取得条件を正規条件で指定します。

初期状態の*では全ファイルを取得します。

正規表現は多岐にわたりますが、よく使う指定は以下の通りです。

フォルダーフィルター指定取得対象
*すべてのファイル
Test*名前がTestで始まるファイル
Test*.xlsx名前がTestで始まるExcelファイル
*.xlsxExcelファイル
*Test*名前にTestを含むファイル
Test.xlsx名前がTest.xlsxのファイルのみ(結果は1つのみ)

サブフォルダーを含める

OFFの場合、「フォルダー」パラメータの直下のみ取得します。

ONではより下の階層のフォルダーを最下層まで参照します。

サブフォルダーへのアクセスが拒否されたときは失敗

権限などの理由でアクセスを拒否された場合、

ONではエラー、OFFではそのフォルダーを無視して続行します。

並び替え基準と降順

結果の並び順を指定します。

ファイル用の項目や訳が不自然なものもあります。

灰色のマーカーのものはこのアクションでは利用しません。

非表示以降のものは特殊なため利用頻度は低いと思われます。

  • 並び替えなし
  • 氏名 ※フルパス
  • ルートパス
  • ディレクトリ
  • 名前 ※ファイル名
  • 名前(拡張子なし) ※ファイル名
  • 拡張子 ※ファイル名
  • サイズ ※ファイルサイズ
  • 作成時間
  • 最終アクセス日時
  • 最終更新日時
  • 非表示である
  • システムである
  • 読み取り専用である
  • アーカイブである
  • 存在する

生成された変数

アクションの結果が格納されます。

この変数名は変更可能です。

同じアクションを複数設置する場合は、どのようなファイルかを示す名称に変更しましょう。

変数はOFFに出来ますが、アクションの意味がなくなるためONのままで利用します。

Files

ファイル情報リストで取得します。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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