UiPath ファイルを選択 アクティビティ

2020年10月18日

「ファイルを選択」はツール利用者に

ファイル選択を求めるダイアログを表示するアクティビティです。

この記事ではその使い方と機能を紹介します。

アクティビティの使い方

「システム」、「ダイアログ」より

「ファイルを選択」を デザイナーパネル の中にドロップし、

選択の内容を受け取るためのString型変数を宣言します。

「ファイルを選択」をドロップし、キー入力内容を受け取るString型変数を宣言する図解

次に結果受取用の変数を出力プロパティに指定します。

プロパティの設定例

この状態でツールを起動するとファイル選択ダイアログが表示されます。

フォルダまで選択した上で、フォルダ名に任意のファイル名を入力すれば

存在しないファイル名を指定することも可能です。

新規ファイルを作成する場合に有効です。

ファイル選択ダイアログの表示キャプチャ

ファイルを選び、開くボタンを押下すると選択ファイルの場所(パス)が代入されます。

選択結果をメッセージボックスに表示した一例のキャプチャ

キャンセルや閉じるボタンを押した場合は結果はエラーになります。

キャンセルや閉じるボタンを押した場合のエラー表示

用途

このアクティビティは単独で使うことはありません。

利用者に対象ファイルを選択してもらい、

その結果を利用する別のアクティビティに結果の変数を受け渡します。

プロパティ

共通

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

デザイナーパネル上の図解

入力

入力のキャプチャ

フィルターには選択ファイルの条件を指定します。

基本的には全て表示する規定値でよいでしょう。

変更したい場合はこちらの注釈を参照してください。

出力

ファイル選択の結果を受け取るString型変数を指定します。

出力キャプチャ

その他

UiPathのログに引数や変数の値が表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみチェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

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