UiPath データテーブルを並び替え アクティビティ

2020年4月1日

「データテーブルを並び替え」はデータテーブルを

特定列の昇順または降順に並び替えるアクティビティです。

この記事では機能と使い方を紹介します。

アクティビティの使い方

「プログラミング」、「データテーブル」より

「データテーブルを並び替え」を

デザイナーパネルの中にドロップします。

「プログラミング」、「データテーブル」より「データテーブルを並び替え」をデザイナーパネルの中にドロップ

次に並び替え列プロパティで並び替える対象列を設定します。

(一つの列のみ対象にできます)

プロパティ説明
インデックス最も左の列を0とした連番の数値を指定
DataColumn型で指定(ほぼ使いません)
名前文字列("で囲むかString型変数)で列名を指定

次に並び替えの順を指定します。

  • Ascendeing…昇順
  • Decending…降順

最後に入力と出力にDataTable型変数を指定します。

並び替える前の状態を残す場合は、

入力と出力に別のDataTable型変数を指定します。

残す必要がない場合は同じ変数を指定します。

プロパティの指定例

並べ替え列と入力・出力のプロパティを

設定した状態でシーケンスを実行すると

並び替えられたデータテーブルが

出力プロパティの指定変数に格納されます。

プロパティ

共通

表示名
共通-表示プロパティ

デザイナーパネルに反映されます。

デザイナーパネル上の表示

入力

データテーブル
入力-データテーブルプロパティ

並び替える対象のDataTable型変数を指定します。

出力

データテーブル
出力-データテーブルプロパティ

並び替えた結果を格納するDataTable型変数を指定します。

入力と同じデータテーブルを指定すると内容が更新されます。

並び替え列

インデックス
並び替え列-インデックスプロパティ

並び替えの対象列を、最も左の列を0とした連番の数値で指定します。

ここを指定する場合、列と名前は未指定である必要があります。

並び替え列-列プロパティ

並び替えの対象列を、 DataColumn型で指定します。

たとえばDataCulumn型の変数を用意して

代入アクティビティの右辺値(Value)に

データテーブル変数.Columns(インデックスの整数)

または

データテーブル変数.Columns(列名の文字列)

を指定して列を変数として格納し、

列プロパティに指定すると可能です。

実質、インデックスや名前を指定するのと同じで

回り道をしているためこれだけの用事では使用しません。

他に列変数に用事がある場合にのみ

このプロパティを使用するでしょう。

なお、ここを指定する場合、名前とインデックスは未指定である必要があります。

名前
並び替え列-名前プロパティ

並び替えの対象列を、 文字列("で囲むかString型変数)で列名を指定します。

ここを指定する場合、列とインデックスは未指定である必要があります。

順序
並び替え列-順序プロパティ

並び替えの順を指定します。

  • Ascendeing…昇順
  • Decending…降順

その他

プライベート

UiPathのログに引数や変数の値が

表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみ

チェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

関連記事

UiPath データテーブル関連の記事一覧