Power Automate Desktop 「CSVを読み取る」アクション

2023年2月26日

English version.

ファイルの内容をデータテーブル変数に取り込むアクションです。

CSVだけでなく、TSVや任意の区切りファイルや固定長形式にも対応しています。

利用方法

「アクション」の「ファイル」より「CSVを読み取る」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

ファイルパス

読み込む対象のファイルを指定します。ファイル情報変数も指定可能です。

指定パスにファイルが存在しない可能性がある場合、

読み込む前に存在チェックをしましょう。

エンコード

読み込むテキストの文字コードを指定します。

SJISの場合はシステムの規定値を指定します。

フィールドのトリミング

ONにするとデータの両端に空白がある場合、削除します。

最初の行に列名が含まれています

先頭行を列として扱う場合はONにします。

列として扱うと列名でデータにアクセスできるようになります。

列区切記号

列の区切り方を指定します。

定義済み

追加で「区切り記号」パラメータを選択します。

  • システムの規定値(コンマ)
  • セミコロン
  • タブ
カスタム

追加で「カスタム区切り記号」パラメータを選択します。

区切り記号を任意の文字列で指定します。

列の幅を固定する

読み込みの対象が固定長形式のファイルの場合、この指定にします。

例えば1列目が4桁、2列目が8桁、3列目が4桁の場合、4,8,4と指定します。

生成された変数

アクションの結果が格納されます。この変数名は変更可能です。

同じアクションを複数設置する場合は、どのようなファイルかを示す名称に変更しましょう。

変数をOFFにするとアクションを利用する意味もなくなるため、ここの変更の必要性はありません。

CSVTable

ファイルの内容がデータテーブル変数に格納されます。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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実用例

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