Power Automate Desktop ファイル(変数のデータ型)

2022年7月15日

Power Automate Desktopではファイルを固有のデータ型の変数として扱います。

利用方法

ファイルを取り扱うデータ型は以下のアクションで取得されます。

ファイル型変数はそのままファイル指定に利用できます。

.区切りでプロパティを指定するとファイルの付属情報を取得できます。

次の例ではファイルサイズを取得します。

プロパティ(付属情報)一覧

表の下6つは利用頻度の低い情報です。

プロパティ並び替え基準での表記説明
.FullName氏名ファイルのフルパス。プロパティなしの場合、フルパスと同様に扱われます。C:\test\Test.xlsx
.Name名前拡張子を含むファイル名Test.xlsx
.Extension拡張子拡張子.xlsx
.NameWithoutExtension名前(拡張子なし)拡張子を含まないファイル名Test.xlsx
.Directoryディレクトリファイルが格納されているディレクトリC:\test\
.RootPathルートパスファイルのルートパスC:\
.Sizeサイズファイルのサイズ(バイト単位)整数
.CreationTime作成時間ファイルが作成された日時日時
.LastModified最終更新日時ファイルに最後にアクセスした日時日時
.LastAccessed最終アクセス日時ファイルを最後に変更した日時日時
.IsHidden非表示であるファイルが非表示の場合はTrue、ファイルが表示されている場合はFalseTrue または False
.IsSystemシステムであるファイルがシステム ファイルの場合True、そうでない場合はFalseTrue または False
.IsReadOnly読み取り専用であるファイルが読み取り専用の場合はTrue、そうでない場合はFalseTrue または False
.IsArchiveアーカイブであるファイルがアーカイブの場合はTrue、そうでない場合はFalse。
Windowsのアーカイブ機能を差し、
Zipなどのファイル形式ではありません。
True または False
.Exists存在するファイルが存在する場合はTrue、ファイルが存在しない場合はFalseTrue または False
.IsEmpty対応なしファイルが空の場合はTrue、ファイルが空でない場合はFalseTrue または False

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実用例

メールの添付ファイルを指定フォルダに保存