Excel 初歩的な書式設定(セルの塗りつぶしと罫線)

2019年2月11日

Excelシートを見やすくしたり

見栄えを良くするため方法は多くありますが

その中でも最も基本的な「セルの塗りつぶし」と

「セルの罫線」について解説します。

塗りつぶし

セルに任意の背景色を付ける書式設定です。

基本的な設定

背景色を付けたいセルを選択し、

「ホーム」の塗りつぶしマークをクリックします。

塗りつぶしマークを選択
色を選択

オレンジ枠で囲まれている色は

(上の画像では塗りつぶしなし)

現在、設定されている背景色です。

セルに背景色設定後

複数のセルを選択した場合、

すべてのセルに背景色が設定されます。

塗りつぶし設定の解除

解除したいセルを全て選択し、

塗りつぶしなしを選択します。

白色と塗りつぶしなしは同じではありません。

白の場合、デフォルトの枠線が見えない状態になります。

(別途、枠線を設定するとどちらも変わりなくなります)

白色選択サンプル

その他の色を設定

「その他の色」を選択すると、

より詳細なカラーパレットや

RGB(赤緑青)の強さで

テーマの色にない色を設定できます。

その他の色
カラーパレット
カラーモデル指定

特殊な塗りつぶし

「セルの書式設定」より特殊な背景色を設定可能です。

パターン

背景色と同時にパターン(点や線など)を設定できます。

薄いオレンジの背景色と

赤い格子の組み合わせパターンです。

塗りつぶし効果

「塗りつぶし効果」ボタンで

背景色にグラデーションを設定できます。

グラデーション

罫線

基本的な設定

最も簡単な設定は線を引きたいセルを全て選択し

罫線より任意のものを選択する方法です。

赤枠部分によく使われる枠線が揃っています。

「格子」と「外枠」は複数セルを

選択したときに内側に線を引くか否かです。

同じ3×3マス(青い部分)に設定したときに違いです。

1セルの設定では結果は同じになります。

格子と外枠の違い

「格子」を設定したセルをもう一度選択して、

「外枠」を選択しても内側の枠線は消えません。

「格子」の上にある「枠なし」を

一度選択して罫線を消してから

再設定する必要があります。

マウスドラッグで設定

「罫線の作成」を選択することで、

マウスドラッグによりペイントツール感覚で

罫線を設定することができます。

罫線の作成

罫線の作成

ドラッグで複数セルに設定する場合、

「罫線の作成」は内側の枠線なし

(「外枠」と同様)で設定されます。

罫線グリッドの作成

ドラッグで複数セルに設定する場合、

「罫線グリッドの作成」は内側の枠線あり

(「格子」と同様)で設定されます。

罫線の削除

ドラッグで罫線を削除します。

「格子」と同じく複数セルを指定した場合、

内側の枠線も全て削除します。

罫線設定状態の解除

罫線設定の状態だとセル選択ができません。

「ホーム」の「罫線」アイコンをクリックするか

ダブルクリックで元のモードに戻ります。

罫線の色とスタイル

次以降に設定する罫線の色とスタイルを選択できます。

枠線のあるセルを選択してから

色とスタイルを変更しても変わりません。

その後、先述の方法で枠線を引いた場合、

色とスタイルが反映されます。

「罫線なし」は「罫線の削除」と同じ働きをしますが、

どの内側の枠線を削除するか否かは、

その後、どの罫線を使うかで変わります。

罫線のスタイル

詳細な設定

「その他の枠線」を選択するか

その他の枠線

「セルの書式設定」を選択すると

詳細な罫線作成を行うことが可能です。

詳細な罫線設定

複数セルを選択している場合、

外枠と内枠を分けて設定できます。

外枠と内枠でスタイルを分ける

外枠を通常の線。内枠を点線の例です。

色を変えることも可能です。

外枠を通常の線。内枠を点線の例

斜線を引く

「文字列」の付近を選択することで

セルに斜線を引くことができます。

「右上から左下」、「左上から右下」、

両方を引いてクロスも可能です。