Excel 折れ線グラフの領域を塗り分ける方法

2019年3月6日

塗り分けられたグラフ

累積値を折れ線グラフにプロットする場合、

度数の傾向を把握するため

領域に色を付けたくなることがあります。

その方法を紹介します。

サンプルファイル

手順

まず通常の手順で折れ線グラフを作成します。

塗分け前のグラフ

「挿入」>「図形」>

「正方形/長方形」を選択し、

適当に図形を作成します。

「挿入」>「図形」>「正方形/長方形」を選択
長方形の置かれた折れ線グラフ
長方形作成後

プロットエリアの左側と下側をドラッグし

Altキーを押しながらセルの境界に合わせます。

プロットエリアの左側と下側をセルの境界に合わせる

追加した長方形を右クリックし、

「図形の書式設定」を選択します。

図形の塗りつぶしの色と枠線の色を

任意に調整します。

図形の書式設定

次に塗りつぶしの「透明度」を調整します。

塗りつぶしの色にも寄りますが

80~90%あたりが適切でしょう。

図形の透明度を設定

長方形をAltキーを押しながらドラッグし

左下の視点に合わせた上でサイズ変更を行い

塗り分けたい領域に調整します。

長方形の位置とサイズを調整したグラフ

長方形をコピー&ペーストして

こちらも位置とサイズを調整します。

図形の色が重なっている個所は

色が加算されて濃い状態となります。

長方形を重ねた状態のグラフ

それを繰り返すことで

塗り分けられたグラフが完成します。

色や透明度を変えていっても問題ありません。

領域が塗り分けられたグラフの完成

利点と欠点

利点

  • 作成の手間が少ない
  • 傾向を把握するのに適切

欠点

  • マウス操作のため厳密なプロットではない
  • データを変えると再調整が必要

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