Excel 基本的なピボットテーブルの作成方法

2019年5月15日

概要

ピボットテーブルという機能を使うと

Excel上の大量のデータから

直感的な操作で柔軟に集計表や

グラフを作成することが可能です。

これを使えるだけでレポート作成や

データ分析の効率が大幅に向上します。

サンプルファイル

利用手順

1次元の集計表

例として都市ごとの平均気温を

データとして用意します。

データサンプル

データを全て、A~D列を選択します。

選択範囲は列全てを指定するほうが

データ追加に対応しやすく推奨です。

列を選択したら「挿入」より

「ピボットテーブル」を選びます。

ピボットテーブルの挿入

そのままOKをクリックします。

ピボットテーブルの作成

新シートにピボットテーブルが追加されます。

そしてピボットテーブルのフィールドから

年を行に、平均気温を値にドラッグします。

右側のピボットテーブルのフィールドが

表示されていない場合はピボットテーブルの

どこかのセルを選択すれば表示されます。

追加されたピボットテーブル

値は初期状態では合計になるため

左クリックでメニューを呼び出し

値フィールドの設定を行います。

値フィールドの設定を呼び出す

集計方法を平均に変更します。

そのままだと小数点以下の表示数が

統一されず読みづらいため

表示形式も変更します。

値フィールドの設定

表示形式を数値にして、

小数点以下の桁数を調整します。

値フィールドの表示形式設定

1次元の集計表が作成されました。

1次元の集計表

行に軸を追加することによって

更に詳細レベルの集計を

追加することも可能です。

行を追加

マウス操作によって下位レベルの集計結果の

表示・非表示を切り替えることが出来るため

ドリルダウン・ドリルアップの

操作を実現できます。

詳細レベルが追加された集計表

2次元の集計表

列に集計軸を追加することで

2次元表での集計を行うことが可能です。

列に集計軸を追加
2次元の集計表

フィルター

最初にデータ範囲として列全てを

指定したため空白が混入しています。

これはフィルターを使って

除去することが出来ます。

列ラベルと行ラベルのフィルターアイコンを

クリックし空白のチェックを外します。

ラベルのフィルター
空白が除去された表

ピボットグラフ

ピボットテーブル範囲内の

何れかのセルを選択した状態で

挿入からピボットグラフをクリックします。

ピボットグラフの挿入

グラフの種類が出るため

表示したいものを選択します。

ピボットグラフの種類選択

ピボットグラフが追加されました。

テーブル側の軸が変わると

表示できなくなる場合が

ある点に注意が必要です。

ピボットグラフ

データソースの範囲変更

ピボットテーブルのセルを選択した状態で

「分析」より「データソースの変更」を選択します。

「分析」より「データソースの変更」を選択

データソース変更ウインドウが表示され、

ここからデータソースの範囲を

変更することが可能です。

データソースの変更ウインドウ

削除

まずピボットテーブルの範囲を選択します。

シート全体を選択するか、

マウス操作でセル範囲を指定しても構いませんが、

ピボットテーブルのセルを選択した状態で

「分析」から「ピボットテーブル全体」を

選択するとピボットテーブルのみを一度に選択できます。

ピボットテーブル範囲の選択

その状態で削除を行うか、DELキーを押下すると

ピボットテーブルを削除できます。

関連項目

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