Excel テンプレートの特徴と利用方法

2020年5月9日

定形で頻繁に使用するExcelファイルのひな形を作っておきファイルをコピーして

使用することはよくありますがその場合、

ひな形の方を間違って編集し壊してしまうことがあります。

そういったケースではテンプレートファイルという形式で作成しておくと安全です。

テンプレートファイルを開く動作をすると自動でコピーしたファイルを作成してくれるため

その分だけ作業の手間が減る上に、ひな形を破壊してしまうリスクがなくなります。

この記事ではテンプレート機能の使い方を紹介します。

利用手順

テンプレート作成

ひな形となるシートを作成します。

数式や書式はそのまま残るため、都度の記入箇所以外は全て用意してしまいましょう。

テンプレートにするシートを作成

名前を付けて保存します。

保存形式は「Excelテンプレート(*.xltx)」に変更します。

保存場所が「ドキュメント>Offce のカスタム テンプレート」に

なりますが、そのままが使い勝手が良いです。

テンプレートファイル(xltx)が作成されました。

このファイルを配布することで他の人にも使用してもらうことが可能です。

その際、「ドキュメント>Offce のカスタム テンプレート」に

保存してもらうと扱いやすいでしょう。

作成されたテンプレートファイル

テンプレートからコピーを作成

アイコンから起動

作成されたテンプレートファイル

xltxファイルを開くとテンプレートではなくコピーされたブックが開きます。

保存はされていないため別途、名前を付けて保存する必要があります。

テンプレートのコピー

Excelホームから作成

「ドキュメント>Offce のカスタム テンプレート」にテンプレートを保存している場合、

Excelのホームからコピーを作成することが可能です。

「新規」を開き、お勧めのテンプレートの「個人用」に保存したテンプレートが

表示されるため、それをクリックするとコピーが開かれます。

Excelホームからテンプレートのコピーを作成

検索の候補にも個人用がありますが、こちらは別のものです。(紛らわしいですが)

テンプレート編集

テンプレートそのものを編集したいときは

Excelのホームより「開く」でテンプレートファイルを指定します。

コピーではなくテンプレートの編集になります。

ファイルの拡張子がxltxとなっているため、テンプレートであることが判別できます。

テンプレートを編集するために開いた状態