Excel ワークシートの表示・非表示を切り替える方法
シートが存在しているのに見えない状態にすることが可能です。
その方法と逆に戻す方法を紹介します。
目次
手順
非表示に設定
非表示にしたいシートの見出しを右クリックしメニューから非表示をクリックします。
![シートの右クリックメニューから非表示を選択](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2019/05/image-224.png)
シートが非表示になりました。
見えなくなっているだけでシート自体は存在しているので
非表示シートへのセル参照などは正常に機能します。
なお最低限、1つのシートは表示されている必要があり、
最後のシートを非表示にしようとすると
エラーメッセージが出て非表示に出来ません。
![非表示になった状態](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2019/05/image-225.png)
非表示から戻す
表示されているシート見出しを右クリックしメニューから再表示をクリックします。
![シートの右クリックメニューから再表示を選択](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2019/05/image-226.png)
非表示となっているシートが表示されます。
戻したいシートを選択したままOKボタンをクリックします。
![再表示対象の選択](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2019/05/image-227.png)
非表示となっていたシートが再度、表示されました。
![再表示されたシート](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2019/05/image-228.png)
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