UiPath 概要 RPAツールの特徴とメリット

2020年5月30日

この記事ではRPAとはどのようなものか

特徴とメリットを紹介します。

RPAツールとは

PRA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と

呼ばれるジャンルのツールです。

「ロボットによる仕事の自動化」と

訳されるので難しく感じますが

システムエンジニアが使うためでなく

事務処理をしている人が

使うために最適化されているツールです。

EUCとRPA

RPAはEUC(エンドユーザーコンピューティング)の

中に含まれる概念と考えて差し支えありません。

EUCとRPAの概念図
EUCとRPAの概念図

これまでのEUCは個々のアプリケーションに

狭く深く効率化していました。

それに対してRPAはアプリケーションを

横断し広く浅く効率化します。

スキル習得がRPAの方が簡単でかつ

深い機能が不要なケースも多いため

RPAツールによる自動化は

コストパフォーマンスが高いと言えます。

またRPAから個々のアプリケーションの機能を

起動することが可能なため

組み合わせて広く深い効率化を

実現することが可能です。

例えばRPAからExcelのマクロを動かすようなことが可能です。

それにより既に作成されているマクロ資産を

RPA導入後も流用することが可能です。

UiPathの特徴と導入効果

UiPathは世界的に導入実績を持ち

日本でも金融機関や地方自治体などで

活用が進んでいる業務効率化ツールです。

このような特徴があります。

  • 画面が親切で誰でも直感的に活用できる
  • 条件を満たしていれば無料で扱える

筆者も会社でUiPathを使用して

業務の効率化を行っています。

例えばExcelの台帳からWeb画面に自動入力したり

メールを自動送信することが可能です。

RPAの利用イメージ

これにより単純な仕事を自動化し

高速化と正確性向上を行うことが可能です。

また手作業が存在しなくなるため

属人性が減少し作業引継ぎが効率的になります。

UiPathの設定がそのまま業務手順を表してくれるため

誰からも業務手順を把握しやすくなる利点もあります。

UiPathは個人利用や一定規模以下の

組織であれば無料で使用できるため

要件を満たしていれば非常に低いハードルで利用可能です。

ライセンスの基準は公式ページを参照頂けると幸いです。

https://www.uipath.com/ja/

具体的な導入・習得方法

特殊な知識がなくても

利用可能・習得可能ではありますが

SEのような論理的思考力やIT知識があるほうが

効率的に使いやすいのは事実です。

よってSEが最初に取り組んで

徐々に他の方が引き継いでいくことが出来れば

そのアプローチが非常に効率的でしょう。

とはいえExcelのマクロよりも簡単なので

SEなしに取り組んでみるのも十分、現実的です。

組織形態やスキルに応じて

柔軟に進めることが推奨されます。

RPAのガイドラインについて

注意点としてRPAのガイドラインもありますが、

かなり広く深く掘り下げている上に

大規模組織や公的機関レベルの管理となり

ハードルを恐ろしく上げてしまうため

少しRPAの導入実験した上で、

実働できそうならガイドラインを

参考にする程度を推奨します。

終わりに

この記事で紹介したようにUiPathは

条件を満たしていれば無料で利用可能で

Excelマクロより簡単に自動化を行うことが可能です。

この機会に習得してみてはいかがでしょうか?

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