Power Automate 「スコープ(コントロール)」アクション

2020年11月10日

「スコープ(コントロール)」はPower Automateで

例外処理(Try-Catch-Finallyによるエラー対策)を行うアクションです。

この記事では、その使い方を紹介します。

利用方法

「組み込み」より「Control」(環境によってはコントロール)コネクタを選択します。

「組み込み」より「Control」を選択

アクション」より「スコープ」を選択します。(エラー対策には3つのスコープを使用します)

「アクション」より「スコープ」を選択

一つ目のスコープが追加されます。ここには通常行うアクションを設置します。

このスコープには名前の変更でTryや通常などの名前を付けておきましょう。

Tryスコープに名前変更

次に2つめのスコープを追加します。

ここにはエラー時に行う例外処理(アラートのメール送信など)のアクションを設置します。

このスコープには名前の変更でCatchやエラー時などの名前を付けておきましょう。

そして「実行条件の構成」をクリックします。

Catchスコープに実行条件の構成

「成功しました」のチェックを外し「失敗しました」にチェックします。

「成功しました」のチェックを外し「失敗しました」にチェック

最後に3つめのスコープを追加します。

ここにはエラーしてもしなくても必ず実行するアクションを設置します。

(このスコープは行うアクションが無ければ作成しなくても構いません)

Finallyスコープ

「実行条件の構成」は「成功しました」だけチェックされていますが、他の3つもチェックします。

全ての実行条件の構成にチェック

これで例外処理の基本的な形が完成します。

Tryに通常のアクション、Catchにエラー時のアクション

Finallyにエラーしてもしなくても行うアクションを設置しましょう。

例外処理の基本的な形

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