Power Automate Desktop 「メッセージを表示」アクション

2021年10月28日

「メッセージを表示(メッセージボックス)」アクションは

画面に通知ダイアログを表示するアクションです。

利用者に処理の完了や、エラーの発生を伝えるために利用します。

利用方法

アクション」の「メッセージ ボックス」より「メッセージを表示」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ設定後の表示例

パラメータ

メッセージ ボックスのタイトル

タイトル(上部分)の文字列を指定します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-79.png

表示するメッセージ

メッセージ(中部分)の文字列を指定します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-80.png

タイトルとメッセージは%%で囲むと数式や変数を指定可能です。

下の例ではタイトルが6、メッセージが8になります。

メッセージ ボックス アイコン

メッセージの横のアイコンを指定します。

項目結果
いいえアイコンなしです。
情報
質問
警告
エラー

メッセージ ボックス ボタン

ダイアログに表示するボタンの種類を指定します。

項目結果
OK画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-88.png
OK – キャンセル画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-89.png
はい – いいえ画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-90.png
はい – いいえ – キャンセル画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-91.png
中止 – 再試行 – 無視画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-92.png
再試行 – キャンセル画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-93.png

既定のボタン

表示したときに最初に強調するボタンを指定します。

ENTERを押したときに反応するボタンでもあります。

3番目を指定した例です。(3番目のキャンセルボタンを強調)

2番目や3番目がないのに指定した場合は、1番目になります。

メッセージ ボックスを常に手前に表示する

ONにすると常に表示されるようになります。

OFFにすると他のウインドウの後ろに隠れるようになります。

ONに変えるほうが使いやすいことが多いでしょう。

メッセージ ボックスを自動的に閉じる

秒数を指定して、ダイアログが自動的に閉じるようになります。

自動的に閉じられた場合は、そのときに強調されているボタンが押された扱いになります。

生成された変数

アクションの結果が格納されます。この変数名は変更可能です。

同種のアクションを複数設置する場合はどのようなダイアログかを示す名称に変更推奨です。

もし利用しない変数があれば、OFFにすること推奨します。

(インスペクタのフロー変数に不要な変数を増やさないため)

ButtonPressed

押されたボタンを格納します。

ダイアログの結果によって、その後のフローに挙動を変えたい場合に利用します。

押されたボタン
OKOK
キャンセルCancel
はいYes
いいえNo
中止Abort
再試行Retry
無視Ignore

「Switch」と「Case」アクションでその後の動作を変えるようなことが可能です。

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