Power Automate Desktop 「ファイルの削除」アクション
指定の一つまたは複数のファイルを削除するアクションです。
目次
利用方法
「アクション」の「ファイル」より「ファイルの削除」をドラッグします。
パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。
パラメータ
削除するファイル
削除対象を指定します。
ファイルを指定すると1つのファイル、フォルダーを指定するとその中のファイル全てが対象になります。
リスト変数で指定する場合、複数のファイルが対象になります。
フォルダーを指定する場合、そのままではエラーします。
「C:\test\test2」の下のファイルをすべて削除するには最後に\*を追加します。
この指定によりフォルダーの中のファイルをすべて削除します。
フォルダーは削除されずに残ります。
エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。
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