Power Automate Desktop「Web ページのダウンロード リンクをクリックする」アクション

2023年6月18日

Japanese version.

Webページのダウンロード リンクをクリックするアクションです。

このアクションは以下のアクションで自動化のために起動したブラウザーを対象とします。

利用方法

「アクション」の「ブラウザー自動化」より、

「Web ページのダウンロード リンクをクリックする」を

起動アクションより下にドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

Web ブラウザー インスタンス

リンクをクリックするブラウザー(起動アクションで生成された変数)を指定します。

このアクションの実行時点で指定ブラウザーに、クリックしたいリンクがあるURLが表示されている必要があります。

UI 要素

対象のリンクを指定します。

入力欄をクリックすると次のようにポップアップされます。

すでにUI要素を登録している場合は対象を選択し、

未登録の場合は「新しいUI要素の追加」ボタンをクリックします。

次のウインドウが表示されるので対象にマウスを合わせます。

マウスを合わせると赤枠で囲まれます。

その状態でCtrlを押しながらクリックします。

(左矢印は不要です)※2021年7月のアップデートで文言が修正されました

ダウンロードリンクは探すと意外と難しいので、

適切な対象がない場合は当サイトの内のこちらがちょうどよいでしょう。

次の図のように選択したオブジェクトが表示されるため完了をクリックします。

入力欄に、次の図のように表示されれば完了です(テキストは選択したUI要素によって異なります)。

保存先フォルダー

保存先を選択するか、フォルダー情報の変数で指定します。

ページが読み込まれるまで待機します

OFFにすると読み込みが終わる前に後続のアクションに移行するためON推奨です。

読み込みの遅いページで、次のWebブラウザのアクションまで

他のアクションを多く挿むような場合は検討の余地がありますが、

基本的にはONが無難です。

ポップアップ ダイアログが表示された場合

初期URLでダイアログが表示される場合の扱いを指定します。

  • それを閉じる
  • ボタンを押す
  • 何もしない

「ボタンを押す」の場合、ボタンの名前も追加指定します。

生成された変数

アクションの結果が格納されます。この変数名は変更可能です。

複数のファイルをダウンロードする場合は、

どのようなファイルかを示す名前に変更推奨です。

DownloadFile

ダウンロードしたファイルを示すファイル情報変数で、ファイル名や保存先のパスが格納されます。

後続のアクションで利用しない場合はOFFにしておきましょう。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

Power Automate Desktopを「最短」で習得したい方へ

「Webで情報を探す時間がもったいない」と感じていませんか

当サイトの人気記事を体系的に整理し、一冊の電子書籍にまとめました 。

ページをめくるだけで、基礎から応用まで階段を登るようにスキルアップできます。

オフラインでも読めるため、通勤時間や移動中の学習にも最適です。

【本書で学べること】

  • 基本操作とフローの作成手順
  • Excel、Outlook、Webブラウザの自動化 * 実務で必須のエラー処理と頻出テクニック

Kindle Unlimited会員なら追加料金なし(0円)でお読みいただけます。

関連記事

「ブラウザー自動化」の使い方の記事一覧