Excel Office スクリプト 簡単なスクリプト記録と実行

2021年5月に一般公開された自動化のための機能です。

マクロ(VBA)はデスクトップ版のExcel限定でしたが、

Office スクリプトはオンライン版(Web)でも使用可能で、

今後はVBAからOfficeスクリプトに移行する流れになると思われます。

(Office スクリプトはTypeScriptというプログラム言語のExcel版です)

現段階ではビジネス用のMicrosoft365アカウントでのみ利用可能です。

解説

利用可能な場合はメニューに「自動化」が追加されています。

自動化メニューを開いたら簡単なスクリプトを記録で作成して実行してみます。

まず「操作を記録」をクリックします。

ここをクリック後の動きを記録してスクリプトを作成します。

(デスクトップ版の「マクロを記録」と同様の機能です)

右側の「コードエディター」が「操作の記録」に変わります。

この状態でシート操作を行うとスクリプトが記録されていきます。

サンプルとしてB2セルにABCと入力します。

「操作を記録」の「停止」をクリックします。

スクリプトが保存されます。

先ほど入力したセルの値を消して「実行」をクリックすると、

記録時に入力した値が同じセルに設定されます。

「編集」をクリックするとコードを確認できます。

これがスクリプトの内容です。

4行目のB2とABCを別の値に変更すると対象セルと入力値が変わります。

次の図の状態で実行を「クリック」するとD4セルに123を設定します。

このように記録と編集を活用しながら自動化ツールを作っていきます。

(慣れると記録が不要になっていきますが)

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