Excel Office スクリプト 定数の使い方

2021年6月6日

Office スクリプトにおける定数の使い方を紹介します。

解説

定数とはデータを一時的に保存しておく箱のようなものです。

変数と異なり宣言と初期化をしたあと値を変えることができません。

例えば手数料率や消費税率などの名前を付けられる値で

特にプログラム中に何度か出てくる値は定数にしておくほうが良いです。

出てくる回数が1度だけの値でも定数にする方がコードは読みやすくなります。

(何もかも定数にするのも手間がかかるので、そのあたりの慣れとバランス感覚が必要ですが)

定数の宣言と初期化

定数を利用するには宣言と同時に初期化が必要です。

それには以下の構文で行います。(赤字は適宜変更)

const 定数名: データ型 = 設定値;

データ型は変数のものと同様です。

コード例

初期化なしでは定数は利用できません。

定数はその後のプログラム中で変更することはできませんが、

他の変数に代入することは可能です。

定数(constStr)を代入された変数(valStr)の内容はその後、変更可能です。

元の定数(constStr)の内容は変わりません。

コード例

なお配列の場合はreadonlyを使用します。

次の記事

基本的な算術演算子の使い方

関連記事

Excel Office スクリプトの記事一覧