Power Automate Desktop 「Word を保存」アクション
Wordファイルに内容を保存するアクションです。
「Word を閉じる」でもファイルに保存しますが、このアクションは保存後もWordファイルを開いたまま、という違いがあります。
そのため処理途中のエラーを考慮して保存しておきたい場合や、保存後もファイルを表示しておきたい場合に利用します。
利用方法
まず「Word を起動する」か「実行中の Word に接続する」でExcelファイルを開きます。
そして何らかの編集をした後、「アクション」の「Word」より「Word を保存」をドラッグします。


パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。


パラメータ
Word インスタンス
保存するExcelファイルを指定します。
この項目には「Word を起動する」か「実行中の Word に接続するで生成された変数を指定します。


保存モード


| 指定 | 説明 |
|---|---|
| ドキュメントを保存 | 保存先と形式を指定せずに更新内容を保存します。 |
| 名前を付けてドキュメントを保存 | 保存先と形式を追加指定します。 |
ドキュメント形式
「保存モード」が「名前を付けてドキュメントを保存」の場合にのみ、ファイルの保存形式を指定します。
基本的には「規定(拡張機能から)」を指定します。


ドキュメント パス
「保存モード」が「名前を付けてドキュメントを保存」の場合にのみ、
ファイルの保存場所を以下の何れの方法で指定します。
- キー入力
- ファイルのアイコンをクリックしてダイアログ
- ファイル情報変数を指定
変数を指定する場合は「ファイルの選択ダイアログを表示」で
ツール利用者がファイルを選択するケースがメインになるでしょう。
指定ファイルが既に存在する可能性がある場合、事前に存在チェックをするのも有効です。


生成された変数
このアクションには存在しません。
エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。
何らかの理由でWordドキュメントを保存できないエラーを検知します。


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