Excel 指定値の倍数で切り上げ/切り捨て(CEILING関数とFLOOR関数)

2019年7月30日

CEILING関数とFLOOR関数を使うと

指定した基準値で数値/日時を

切り上げ/切り捨てが可能です。

これにより度数分布を出したり、

勤務時間表で15分単位に

切り上げることなどが可能です。

仕様

Excel2013以降

切り上げ

CEILING.MATH(数値,基準値,モード)
<数値>
切り上げの対象となる数値、
またはセルを指定します。

<基準値>
切り上げの基準となる数値、
またはセルを指定します。
省略した場合、
最も近い整数に切り上げます。

<モード>
<数値>が負の数値の場合、
0に近い値にするか、離れた値にするかを
指定します。
省略するか0以外の値を指定した場合、
0に近い値となります。
0以外を指定する場合、
0から離れた値になります。

切り捨て

 FLOOR.MATH(数値,基準値,モード)
<数値>
切り捨ての対象となる数値、
またはセルを指定します。

<基準値>
切り捨ての基準となる数値、
またはセルを指定します。
省略した場合、
最も近い整数に切り捨てます。

<モード>
<数値>が負の数値の場合、
0に近い値にするか、離れた値にするかを
指定します。
省略するか0以外の値を指定した場合、
0から離れた値となります。
0以外を指定する場合、
0に近い値になります。

Excel2010以前

互換性のために最新バージョンでも

残っていて使用できますが

非推奨の関数です。

切り上げ

CEILING(数値,基準値)
<数値>
切り上げの対象となる数値、
またはセルを指定します。

<基準値>
切り上げの基準となる数値、
またはセルを指定します。

切り捨て

FLOOR(数値,基準値)
<数値>
切り捨ての対象となる数値、
またはセルを指定します。

<基準値>
切り捨ての基準となる数値、
またはセルを指定します。

使用例

引数に与える値と

結果のパターンを例示します。

引数と結果のパターン

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