Excel 早い方または遅い方の日付を取得する方法
シートの中に複数の日付があり、その中から最も早い(過去)の、
または最も遅い(未来)の日付を取得したいケースがあります。
そのケースを解決する方法を紹介します。
手順
日付の中身は日付順に並んだ数値(シリアル)であるため
MIN関数で最も早い日付、MAX関数で最も遅い日付が取得されます。
過去のバージョンのExcelではシリアル値がそのまま表示されるので
書式設定で日付にする必要がありましたが最近のExcelでは不要になっています。
Excelを効率的に習得したい方へ
当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを
買い切り950円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。
Word-A4サイズ:1,400ページの情報量で
(実際のページ数はデバイスで変わります)
基本的な使い方、関数の解説(140種類)、
頻出テクニックと実用例(109種類)、
XLOOKUP関数、LET関数、シートビュー、LAMBDA関数、スピルなど便利な新機能を紹介。
体系的に学びたい方は是非ご検討ください。
アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。
なお購入後に最新版をダウンロードするには
Amazonへの問い合わせが必要です。