Excel 指定シートの番号を取得(SHEET関数)

2021年11月6日

SHEET関数はシートの番号(左から順に振られ1から始まる連番)を取得する関数です。

この記事ではSHEET関数の仕様と使い方を紹介します。

仕様

=SHEET(値)
引数省略時の値説明
数式の所属シート番号を取得する対象を指定。
・セル指定の場合、指定したセルの所属シート。
・文字列の場合、そのシート名のシート。
・省略した場合、その数式の所属シート。
引数の詳細

実行例

引数を省略した場合、関数を入力したセルのシートの番号を取得します。

番号は最も左を1とした連番です。

引数を省略した場合の実行例

シートを並び替えると番号も変わります。

引数を指定する場合は下のようになります。

引数を指定する場合の実行例。セル指定と文字列指定の結果の違い

文字列で「東京」を指定するとシート名「東京」の番号が変えるため

「東京」の値のセルを指定すると同じ結果になるように感じますが

その場合、指定セルの属するシートが対象となるため異なる結果となります。

SHEET関数を使用する際は、その差に注意する必要があります。

用途

使う機会は非常に限られる関数です。

マクロや外部プログラムから番号指定でワークシートにアクセスする際、

アクセスしたいシートの番号を確認するのが主な用途です。

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