Excel 積み上げ棒グラフの特徴と作成方法

2019年7月22日

積み上げ棒グラフは棒グラフに

項目間の比率の要素を

追加したグラフです。

この記事では作成方法と特徴、

作成にあたっての注意・推奨事項、

適切な使用場面を紹介します。

特徴

通常の積み上げ棒グラフと

100%積み上げ棒グラフでは

下記のように使い分けます。

通常高さの違いを優先して表現した上で
内訳の構成を表現したい場合
100%内訳の構成のみを表現したい場合
通常の積み上げ棒グラフ
通常の積み上げ棒グラフ
100%積み上げ棒グラフ
100%積み上げ棒グラフ

作成手順

データ表を項目名も含めて選択し

グラフを挿入します。

データ表を項目名も含めて選択

通常の積み上げ棒グラフ

2-Dの縦棒と横棒かどちらかを選択します。

(3-Dは表現の正確性に欠けるため2-D)

横棒は帯グラフとも呼称されます。

2-Dの縦棒と横棒かどちらかを選択して挿入

追加されたグラフは行方向にそれぞれ棒となり、

その中で行方向に積み上げられます。

追加されたグラフ

この方向を逆転したい場合、

右クリックメニューより、

「データの選択」をクリックします。

積み上げと軸の方向を逆転する場合、右クリックメニューより「データの選択」をクリック

「行列の切り替え」をクリックします。

データソースの選択で「行列の切り替え」をクリック

軸と積み上げの方向が逆転します。

積み上げ棒グラフの方向が逆転

100%積み上げ棒グラフ

推奨事項

データ数と内容

積み上げの項目数は

多くても構いませんが

1%が100項目あったり

比率が殆ど変わらない項目だらけだと

積み上げ棒として表現する

意味が薄くなります。

データラベル

データラベルを追加し、系列名や分類名を表示すると

凡例だけより把握しやすくなります。

まず「グラフ要素」から

「データラベル」を追加します。

初期状態では値のみになっているため

系列名のみにします。

なおグラフから実数を把握しにくい100%は

値と両方表示が良いでしょう。

データラベルの書式設定

グラフの色と溶け込む場合は

白文字&太字にするとよいでしょう。

データラベルを追加した通常の積み上げ棒グラフ
データラベルを追加した通常の100%積み上げ棒グラフ

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