Excel #DIV/0!エラーの原因と対処方法

2020年6月25日

Excelで頻繁に発生するDIV/0!エラーの原因と対処方法を紹介します。

原因と対処方法

DIV/0!エラーは0を分母にして割り算をしてしまうと発生します。

主に、一定ではない値を利用して割り算を行うケースで発生します。

DIV/0!エラーが発生するキャプチャ

最も単純な対策はIFERROR関数を使用することです。

一つ目の引数に計算式を入力し、次にエラーが発生時の表示を入力します。

正常に計算出来るときは計算結果を表示します。

=IFERROR(計算式,エラー時の表示)
正常に計算できる場合は、その計算結果を表示するキャプチャ

正常に計算できない場合は二つ目の引数を表示します。

正常に計算できない場合は、その二つ目の引数の結果を表示するキャプチャ

ただIFERROR関数では0除算以外のエラーも全て対象とするため0ではなく、

文字列のような計算できない値が指定されている場合も同様な結果になります。

0除算エラーではないが、同様の処理があれるキャプチャ

それで問題ない場合はIFERROR関数のままで構いませんが、

そういったケースを検知したい場合はIF関数で制御する必要があります。

=IF(分母=0,分母が0の場合の数式,計算式)

これにより正常に計算できる場合はその結果を表示、

正常に計算できる場合のキャプチャ

0で割ってしまう場合は、そのメッセージ、

(空白、0など仮の数字を表示する手もあります)

分母が0で計算できない場合のキャプチャ

他のエラーではそのまま表示されるため別のエラーは個別に検知することが可能です。

その他の原因でエラーする場合のキャプチャ

関連記事

各種エラーの発生条件と判定関数

IF系関数の使い方・活用方法の記事一覧

よくあるトラブルの原因と対処方法の一覧