UiPath Excel セルの色を取得 アクティビティ

2020年1月25日

「セルの色を取得」はExcelブックから

セルの背景色を読み込むアクティビティで、

範囲の色を設定」の対になる機能です。

この記事ではその使い方と機能を紹介します。

アクティビティの使い方

まず「Excel アプリケーション スコープ」を

設置しブックのパスに読み込むファイルを指定します。

そして「Excel アプリケーション スコープ」の中に

「セルの色を取得」をドロップします。

「Excel アプリケーション スコープ」の中に「セルの色を取得」をドロップする図解

読み込むシートのサンプルは

下のようになっています。

このA1セルの背景色を取得します。

読み込むシートのサンプル

読み込みをするには

内容を受け取る変数が必要です。

変数はSystem.Drawing.Color型で設定し、

その変数を「セルの色を取得」の

「出力」プロパティの結果に指定します。

System.Drawing.Colorは初期状態では

変数の型として表示されないため

型の参照から検索する必要があります。

System.Drawing.Colorを型の参照から検索する図解

今回は受け取った変数を

メッセージボックスに表示します。

メッセージボックスにセル色変数を指定するキャプチャ

更に「範囲の色を設定」アクティビティで

同シートのB1~B3セルに取得した色を設定します。

B1~B3セルにセル色変数を指定するキャプチャ

この状態でUiPathを起動すると

メッセージボックスにA1セルの

背景色情報が表示されます。

メッセージボックスにA1セルの背景色情報が表示されるキャプチャ

そしてB1~B3セルに

A1セルの背景色が設定されます。

B1~B3セルにA1セルの背景色が設定されるキャプチャ

プロパティ

共通

表示名を設定します。

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

デザイナーパネルの表示例

入力

読み込むシート名とセルアドレスを指定します。

入力のキャプチャ

出力

値を受け取るSystem.Drawing.Color型の変数を指定します。

出力のキャプチャ

その他

UiPathのログに引数や変数の値が

表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみ

チェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

動画版

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