UiPath Excel セルの数式を読み込む アクティビティ

2020年5月30日

「セルの数式を読み込む」はExcelブックから

数式を読み込むアクティビティです。

この記事ではその使い方と機能を紹介します。

アクティビティの使い方

まず「Excel アプリケーション スコープ」を

設置しブックのパスに読み込むファイルを指定します。

そして「Excel アプリケーション スコープ」の中に

「セルの数式を読み込む」をドロップします。

「Excel アプリケーション スコープ」の中に「セルの数式を読み込み」をドロップする図解

読み込むシートのサンプルは

下のようになっています。

このA1セルを読み込みます。

読み込むシートのサンプル

読み込みをするには

内容を受け取る変数が必要です。

変数はString型で設定し、

値を読み込む場合はObject型ですが

 数式はString型です)

その変数を「セルの数式を読み込み」の

「出力」プロパティの結果に指定します。

受取用のObject型変数を設定し、セルの読み込みの出力に指定する図解

受け取った変数をメッセージボックス

テキストに指定すると「1+3」が表示されます。

読み込んだ結果「1+3」がメッセージボックスに表示されるキャプチャ

もしセルの入力値が数式でなく、

固定の場合、取得結果が空白となります。

固定の読み込んだ結果、空白が取得されるキャプチャ

数式でなく、値である「4」を読み込みたい場合は

セルを読み込み」アクティビティを使用します。

プロパティ

共通

表示名を設定します。

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

デザイナーパネルの表示例

「セルの数式を読み込み」アクティビティが

一つであればそのままで良いですが

複数ある場合はどのセルの

どんな数式を読み込むかを考慮した

名前として付けるようにしましょう。

入力

読み込むシート名とセルアドレスを指定します。

入力のキャプチャ

出力

値を受け取るString型の変数を指定します。

出力のキャプチャ

その他

UiPathのログに引数や変数の値が

表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみ

チェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

関連記事

UiPath Excel関連アクティビティの記事一覧